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3 people agree with this review 2011/07/25
’08年2nd(日本デビューアルバム)。 本日エイミーが亡くなりました。 ジャニス・ジョップリンやジミー・ヘンドリックスと同じ27歳という若さで・・・ グラミー賞5冠達成した彼女のあまりに早すぎた訃報。 ジャンルレスな彼女の存在感ある歌声は、残念ながらもう聴けませんねw 追悼・・・
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1 people agree with this review 2011/05/15
ネット小説「リリィ・シュシュのすべて」劇場版サウンドトラック。映画を観て、内容はすっかり忘れましたが音楽だけが気になった映画。プロデュースは天才小林武史。彼のPOP感覚からは想像できない程淡く美しく映像的で、楽曲の出来もさることながら、ゆったりとした空間が実に心地いいです。名盤かも。
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2 people agree with this review 2011/05/13
’71年5th。既にEL&Pが活動し始め、グループ解散を発表した後のアルバム。解散させると決意した後に録音された本作は’69年フィルモアイーストでの音源で、全編Niceアレンジのカバー曲集だが、存続の危機にあったバンドとは思えない素晴らしいパフォーマンスに舌を巻く。前作のFive BridgeとこのElegyを聴けばほぼNiceを堪能できるが、初めてのリスナーはキースのその後のやりたい方向性を垣間見れる本作がお薦め。オリジナルの4曲は本当に良い出来で、キース、リー、ブライアン3人の化学反応が結集してます。
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0 people agree with this review 2011/05/13
’70年4th。ロックとクラシックの融合を初めて成功させ世に知らしめた本作は、NICEの一番売れたアルバム。この頃からキース・エマーソンらしいフレーズが随所に堪能でき、キース好きにはたまらない作品でしょう。ジャケットワークもヒプノシスが手掛け、アートな仕上がり。
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2 people agree with this review 2011/04/18
期待が大きいせいか、正直少し物足りなさを感じます(量も質も)。でも進化し続けるRH節には変わりなく、後半の美しいトム・ヨーク色の濃い、感性豊かなゆったりたゆたゆな感じは好きです。しばらく聴き込んでみます。
4 people agree with this review 2011/04/02
懐かしく思わず購入。ほんと弾けるオザケンここにあり。恥ずかしいくらいロマンティックですが、それを惜しげも無く陽気にやってのけるのがまたオザケン。ついつい全曲一緒に歌ってしまうくらいだから、やはり名盤か。
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1 people agree with this review 2011/03/31
’08年1st。時代の空気を踏まえたフォーキーな佇まいでアレンジのクオリティが高く、とても上品な牧歌的な土臭さが何とも心地よいアルバム。とても美しいジャケット・ワークよろしく中世の民族調現代解釈版風。
0 people agree with this review 2011/03/20
あまりにバカバカしくて笑ってしまいますが、耳から離れないその旋律は恐ろしくキャッチーで、ついつい思い出しては歌ってしまう自分がいます^^ そんな風に完成度が高く、素晴らしいアルバムです^^
0 people agree with this review 2011/02/24
’90年2nd。再販してるの見つけ久々に聞きました。いやぁー色あせてませんねェ。今もって煌めきと輝きをもったアルバム。1stに続き当時の溢れ出る若気の至りを惜しげも無く、自由に音に乗せて楽しんでる、そんな彼らの才能の断片を垣間見れるこれもまた珠玉の一枚。だいぶJ-POPよりになりましたが、瑞々しい永遠の青春の幻影には変わりなく、ジャケットワークもポッポアート風で、当時の時代背景が懐かしくハマリます。これもまた今でも夏のドライブに最高ですね。
1 people agree with this review 2011/02/23
’89年1st。再販してるの見つけ久々に聞きました。今もって煌めきと輝きをもったアルバム。当時の溢れ出る若気の至りを惜しげも無く、自由に音に乗せて楽しんでる、そんな彼らの才能の断片を垣間見れる珠玉の一枚。ある種、魔法がかかったかの様な瑞々しい、永遠の青春の幻影です。このジャケットワークもトラッドなカジュアル風で、当時のモードに乗っていて懐かしくハマリます。今でも夏のドライブに最高ですね。
2 people agree with this review 2011/02/18
良くも悪くも自然体。歌詞もいい演奏も良し。スリーピースのシンプルな力の抜き加減といい、今の現実を良く表していますよ。嫌な人は嫌だし好きな人は好きだし、それでいいと感じさせるアルバムです。
0 people agree with this review 2011/02/09
’73年3rdアルバム。これを最後に消滅しますが、発売当時かなり評判になり名作の呼び声高く、改めて聞くと古臭くも伊特有の美しい旋律が懐かしいです。バッハをテーマにしたアルバムで、新たに起用されたアレンジャーのルイス・エンリケス・バカロフのニュー・トロルス、オザンナの成功に気を良くした続く3作目という捉え方が正解でしょう。クラシックを多用した事と彼の起用で崩壊した様な物です。テクもあるし良いバンドだったのに残念。なかなか見つけられず、やっと手に入りました。
1 people agree with this review 2010/10/26
何とも形容しがたいローファイな、しかしオルタナな成功を手にしたインディーズで、特にヒット曲も無くチャートに上ったアルバムも無い、しかしツアーはソールド・アウト。もはや伝説ですらあり、オリジナルを買うには躊躇しますが、期間限定ながら再結成によるベスト盤が出るのは嬉しい限り。何にも影響を受けない彼らのインディーズ精神は輝ける孤高の輝きがあり、こういうバンドにはいつまでも頑張ってほしいものです。
2 people agree with this review 2010/10/24
特別なファンではありませんが、例にもれず赤青両盤買いました。約40年も経っているのにこの色褪せない輝きは、やはり本物だからでしょうと実感した次第。皆さん書いている様に、入門編とかとりあえず的な捉えられ方をしてしまいがちなのも事実ですが、それにしてはあまりに完成された歴史的盤です。彼らのベスト盤と言うより、音楽史上最強のベスト盤であり、それと共にポップスの幕開けを記録した偉大なる遺産です(ちょっと言い過ぎか?)。たぶんこの先こんな最強鉄板アルバムは出ないでしょうね。Beatlesのリマスターやリシューと言うのは新しい世代に語り継ぐ上でやはり重要な役目ですね。
1 people agree with this review 2010/10/23
’79年の本作は本当に出来が良いです。超複雑な構成をニールのドラムが的確にカウントし小気味いい程切れがあり、ハードでポップでプログレでこれほどうまく融合したアルバムはそうそうありません。個人的には彼らのベスト。もっとメリハリの効いたクリアな音ならどんなに素晴らしいかと。SHM-CDになっても音変わりませんし袋紙ジャケならあまり意味無く高いだけと、不満は多々ありますが、買ってしまうのが悲しい性です。評価はあくまで純粋に楽曲に。
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