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Review List of 誰か 

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     2003/04/10

    towards dead endは明る過ぎて好きではないので、他の名曲を差し置いて未だにライブでやっているというのはクドさを感じる話だ。前作のちょっとオドロオドロしい雰囲気が後退し、サウンドも曲調も明るくなった本作は、特にデスヴォイスの入門者にはうってつけだろう。非常に聴き易いアルバムだと思う。

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     2003/04/10

    俺にとってdeadnight warriorは未だにこのバンドのアンセムであり、最近のライブでやらなくなったのは悲しい話だ。アレキシのボーカルは全然へたくそなんかじゃない。彼は曲のフィーリングに合わせて歌うのがとても上手い。deadnight warriorはそういうボーカルの入った曲だ。デススタイル、ノーマルスタイル問わず、綺麗に歌いこなすボーカルというのは、大抵、一本調子であり、“上手い”と言えるのかも知れないが“巧い”のとは全然違う。

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     2003/04/10

    ひとことで表現すると、これは中庸メタルだな。楽曲、ボーカル、ギター、ベース、ドラムスと、全てが中庸を行っている。メタルのプロデューサー経験が豊富なフレドリック・ノルドストロームだからこそ出来る音楽であろう。逆にプロデューサー経験が豊富なだけに、何でまたこういうのを自らやろうとするのだろうと疑問にも思う。

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     2003/04/10

    ライブ盤の楽しみを知っている人にはたまらないアルバムだろう。曲順の悪さやテープの使い過ぎという難はあるけどね。ロブ・ハルフォードだってブルース・ディッキンソンだって、最初の1曲くらいは上手く声が出ないもんだよ。

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     2003/04/10

    とにかく最高。あれこれ文字で表現するのが馬鹿馬鹿しくなるくらいだ。ライナー読む限り、キャプテン何とかいう人はSilenceみたいに気に入ってないみたいだが、聴く耳を疑ってしまうよ。彼は解説者として大丈夫なのか?

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     2003/04/10

    今の時代に聴いても充分ブルータル。3、4、5、6、7などはリフもメロディも充分で理想的なヘヴィメタルソングだと思う。しかし、クリス・タンガリーディスの音作りの悪さが、この作品の完成度をかなりの程度低くしてしまっているのは残念な話だ。Painkillerに於けるスコット・トラヴィスの怒濤のイントロは、重さのないドラムサウンドプロダクションのおかげで台無し。音数が多いだけで真の迫力が伝わってこない。イアン・ヒルのベースは全編に渡って奥に奥に引っ込んだまま。リマスターよりもミックスダウンのやり直しが必要だろう。無理か?

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     2003/04/09

    ヤニ・リマタイネンのファンは必聴!FADE TO BLACKはヤニにぴったりの、泣きのリードギター満載の名曲である。METALLICAの曲の中でもソナタファンにアピールするであろう哀愁のパワーバラードで、カバーの出来自体も素晴らしいよ。

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     2003/04/09

    2ndアルバムであるSilenceは順調に成長した跡が伺える、2番目に素晴らしいアルバムだと思う(WINTERHEAR’S GUILDが出た後での評価順位)。Last Drop FallsはThe Miseryの、San SebastianはVictoria’s Secretの、Sing in SilenceはBrokenの未発展形である事が分かる。ミッコ・ハルキンのキーボードが引っ込んでいてよく聞こえず、逆によく聞こえるグランドピアノをミキサーのミッコ・カーミラが弾いている(しっかりクレジットされていた!)のは皮肉な話だが、ハルキンのクリエイティブな面での貢献度は低いので、大した問題ではないだろう。

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     2003/04/09

    トニーが鍵盤も兼任していた時代に作られたアルバムであり、それ故ライブ時に発生するであろう無理を考慮したのか、鍵盤の占める割合が他と比べて少ないものとなっている。しかし、それでも鍵盤の存在感は大きく、例えばUnOpenedでの電子音と金属音の使い分けの絶妙さは、それだけで曲に強烈なフックを与えている。ヤニのソロイストとしての才能も全編に渡って爆発しており、中でもMy Land,8th Commandment,Destruction Preventerの第一コーラス直後の怒濤の速弾き、Kingdom for a Heart,Picturing the Pastの“ソロみたいなリフ”はハイライト。

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     2003/04/07

    乾いたギターサウンドにゴシック手前の結構気怠いボーカル。メロディアスさはまあまあ、暗い旋律だが北欧メタルを通り越して北極という感じ(!?)で個人的に未知の領域。もっと声量のあるボーカルだったら、意外と逆に絶望感表現に説得力が増すと思う。

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     2003/04/06

    ボーカルが下手だな〜、こりゃ〜。絶望感を表現したいのなら、逆に安定した声のボーカルがはかなげな歌い方でやる方が説得力あるよ。こういう弱い不安定な声と歌い回しで死にたい気持ちを表現しようとしても逆に無理があるんだね。全然ネガティブなフィーリングが伝わってこない。眠くなるだけ。センテンストファンの貴方、こんな辛辣なレビュー読んで死にたくならないでね。

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     2003/04/05

    アレキシ・ライホのやる事はアルバム毎に変化して来ているが、どれもとてもクールだと思う(全てのアルバムが素晴らしいという意味ではない)。このアルバムは、いきなり2番目に今までとは異質な曲を持ってきているので、とっつきにくさがある。そういう聴きにくい曲を飛ばせば、それなりに楽しめるアルバムだと思う。最も、飛ばしたくなるのは2と7くらいなのだが。アレキシのプレイは既に前作でネオクラシカルから脱しつつあり、今作では完全に違うスタイルを貫いているが、ヤンネ・ウィルマンのキーボードは相変わらず神秘的な響きを保っている

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     2003/04/05

    過去3枚のスタジオアルバムとはまるで違うサウンドプロダクションのライブアルバム。スタジオ盤はバッキングのギターが占領するレンジが広く、ベースとドラムが籠もっていたが、これはベースとドラムが良く聞こえる骨太なサウンドに仕上がっている。ヨハン・リーバの歌に安定感がなく、ライブ盤に期待する即興的なギタープレイも意外と少なく、ひたすら無難に演奏している印象が強い。シャーリー・ダンジェロのベースとダニエル・アーランドソンのドラムスをしっかり味わいたいという人に特にお薦め。

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     2003/04/05

    アンジェラ・ゴソウの加入とサウンドがクリアになった事は個人的に大歓迎だ、デスメタルマニアにはそうではない人もいるらしいが。アモット兄弟のリードプレイは特に僕の趣味ではないが、彼らの重くリズミカルなリフは曲に強力なフックを与えている。

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     2003/04/05

    自分はラウドロックよりもメタルが好きだが、IN FLAMESに関しては話が別。このアルバムが一番かっこいいです。今までのメロメロデスメタル路線よりも、本作のようにラウドロックとメタルを上手く融合させたスタイルのIN FLAMESの方がずっとかっこいいバンドだと感じる。中には受け入れがたい曲も少しあるが、お得意のアコギの入った曲よりはまだ好きです。

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