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　2009/05/04

７０’sストーンズファンなら必見の作品。
生ギターでR.Jhonsonを歌うミックは鳥肌もの。
（この曲はサントラCDにはありません）

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　2009/05/04

ここ数年いろいろな未発表音源がリリースされるジミヘンですが、これはブルースに焦点をあてたモノ。以前に『ブルース』というタイトルで同様の企画盤がありましたが、そちらは作品集的なモノだったのに対し、本作はもっとJAMっぽい雰囲気。
ブルースという、料理でいえば卵や油、大蒜といったような元素的な素材を扱いながら、凡庸でない仕上がりとなる。あらためてジミのすごさを認識すると伴に一生の愛聴盤となる深みをそなえた２枚組み。

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　2009/05/04

歌よし、演奏よし、選曲よし。でも星１つ足りないのは、Soulに不可欠な過剰さ足りないから。まあ逆に言えば聴きやすいということもあるけど。
ここを足がかりとして、是非オリジナルを聴くべし。

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　2009/05/04

デビュー以来何作目なのだろうか？しかし少しも変わらない。
これは進歩がないということでなく、すでに高いレベルで完成しており、時代や流行に捉われることのない、確固たるスタイルがあるということだ。
決して一本調子などということでなく、軸がブレてないという実力でもある。
Ｍ−７など実にスリリングなロックだ。