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0 people agree with this review 2021/06/21
WOWOWの連続ドラマ。 すこし「かもめ食堂」的なニュアンスもありながら。それもそのはず@群ようこの小説、 A小林聡美・もたいまさこの出演、 はおんなじ。 だけど、B松本佳奈が監督で、しまちゃん(食堂店員) 役の伽奈がすごい存在感。 観た後のココロのざわざわが違うけど「かもめ食堂」が好きでしたという方は試しにぜひ。 中でも、主人公が出版社時代に交流のあった料理学校の理事長役の-岸惠子が、カッコイイ。 このドラマのテイストを具体化したみたいな感じで、目立たないけど確かにある手ごたえのひとつです
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ギャング、燃える街、男の未練と男女の愛が、ドラマチックな音楽とともに進んでいく、シンプルでスピード感がある映画。 なんといっても、ヒロインのダイアン・レインとそのライブシーンが抜群。 マイケル・パレもカッコいいのに、その後あまり見かけてないのが残念だが。 サントラ盤含め、たまに見たく、聴きたくなる映画
休暇中にお互いの家を交換する「ホーム・エクスチェンジ」というのがあるのですね。 アメリカ・イギリスをまたいで家を交換するキャリアも生き方も違うふたりの女性のラブストーリー。 ドラマだからしょうがないなと思えくらい、うまくうまく男女4人がハマっていくんだけど、そこを気にしないなら、心が温かくなる映画。 なんかのキッカケに人生ってうまく転がっていくのだな、そんなストーリーを欲しいなら必見ですよ
ロンドンを舞台に、フォトグラファー、小説家、ストリッパー、医師の4人の男女が繰り広げる恋愛ドラマ。大人の恋愛ドラマ、との評判もありますが、心が行ったり来たり、かなりドロドロ感を感じてしまいまして。 ジュード・ロウ、ジュリア・ロバーツ、クライヴ・オーウェンと豪華な俳優陣ですが、中でもナタリー・ポートマンがいい。 愛を求めるストレートな想い、NOとなったら潔い強い意志、レオンやスターウォーズでは見れない、生身の人間の姿を見せてくれ、改めて感激しました。
0 people agree with this review 2021/06/20
1980年に大ヒットした『ブルース・ブラザース』の続編。 エルウッド役のダン・エイクロイドはいるけど、悲しいことにジェイク・ブルース役のジョン・ベルーシはいない。 ジョン・ベルーシに代わり、ジョン・グッドマンとジョー・モートン、かわいい少年役J・エヴァン・ボニファントが参加。 前回の成功を受けてか、B.B.キングやエリック・クラプトンといった大御所やエリカ・バドゥやスティーヴ・ウィンウッドなどミュージシャンが多数出演。 もちろん、バンドメンバーはじめ、ジェームス・ブラウン、アレサ・フランクリンも出てるけど、寄る年波を感じたりする。 前作の勢いはないけど、さらに豪華な音楽映画。ストーリーはさておき、楽しんだもの勝ち!
今は亡きコメディアンのジョン・ベルーシとゴーストバスターズのダン・エイクロイドW主演の1980年のはちゃめちゃ映画。監督はジョン・ランディス。 彼らのブルース・ブラザーズ バンドはスティーヴ・クロッパー、 ドナルド・ダック・ダンはじめ腕利きミュージシャンだし。 さらには、アレサ・フランクリン歌うシンクや大御所キャブ・キャロウェイのミニ・ザ・ムーチャーも聞けるし。 そしてさらには、牧師にジェームス・ブラウン、聖歌隊メンバーにチャカ・カーン、路上ミュージシャンにジョン・リー・フッカー、囚人にジョー・ウォルシュ、楽器店店主にレイ・チャールズだし、音楽好きならたまりません!
0 people agree with this review 2021/06/19
私達、夢見てたのよ、きっと。 ほら、あんまり暑いからさ そう言い放った今回のマドンナのリリーは浅丘ルリ子。 第15作『寅次郎相合い傘』に続いての登場。 前回、寅さんと結婚してもいいと発言したのに分かれてしまった流れを受けての迷走ロマンス。 男はつらいよ は全部見たけれど、この「ハイビスカスの花」がいちばん好き。 沖縄の自然豊かな、1980年公開のシリーズの第25作目。
心に希望が、踵に翼があった── ヴァンゲリスの名曲とともに、アカデミー賞受賞の名作「炎のランナー」は始まる。 1919年イギリス、クラシックな街並みとクルマ、雄大な自然の景色が穏やかな気持ちにしてくれる。 1924年パリ、大学や教会の不自由さがオリンピック選手に向けても影を落とす。それでも選手は走る。 コロナの影を落としている、こんな最中でオリンピックを開催する意味を、走らない人達が言うアスリートファーストと言う言葉の意味を、改めて考えたい今日。
『ゴッドファーザー』の続編のPART IIは、1974年に公開された作品。監督はフランシス・フォード・コッポラ引き続き。 物語の時系列はやや複雑で、アル・パチーノ演じるマイケルがゴッドファーザーに就いてからストーリーと、ロバート・デ・ニーロ演じる父親ビトのファミリー創設のストーリーを平行させた構成。 殺しや絆などマフィア映画の形をとっているけど、家族と喪失のストーリーでもあります。 父ビトはシチリアで妻を失い、2代目ゴッドファーザー・マイケルは兄フレドーに裏切られ、妻ケイも離れていく。 マイケルが孤独に陥っていく、これまた3時間20分の長編。
1972年に始まる不朽不滅のシリーズ作品『ゴッドファーザー』の1作目。 マフィアのドン、ビト・コルレオーネと家族、彼に忠誠を誓うファミリーのストーリー、マーロン・ブランドがゴッドファーザー(名付親)を演じる。 時代が前後せず話が進み、ビト・コルレオーネの一生とともに終わりを迎える分かりやすい流れだから、ストレートにスリルと恐怖感が増す。 監督はフランシス・フォード・コッポラ。音楽はニーノ・ロータ。
運命の一日であるNFLドラフトを題材に、『アンタッチャブル』のケビン・コスナーが主演の映画。 ドラフト会議の駆け引きが、「24 -TWENTY FOUR- トゥエンティフォー」ばりの時間進行の中描かれてます。 ライバル・チームとの情報戦や駆け引きの中、ブチ切れたりしながらも弱小アメフトチームのゼネラルマネージャー・ケビン・コスナーが乗り越える。 ケヴィン・コスナーは「JFK」「ボディガード」などスーツ姿がやはりいいなぁ
「未知との遭遇」を見た時みたいに、SF映画の世界観を変えるインパクトある作品、これが第一印象。 「メッセージ」ってタイトルは分かりやすい反面インパクトに欠けますよね。 でもね、この作品は「時間」「言語」をめぐる深遠で意味深い、まったく新しくユニークなSF映画。 さすが「ブレードランナー 2049」のドゥニ・ヴィルヌーヴ監督。 さすが、アカデミー賞5回のノミネートを誇るエイミー・アダムス。 そして俳優陣のジェレミー・レナー、フォレスト・ウィテカーもすばらしい。
ドイツ映画「マーサの幸せレシピ」のハリウッド版リメイクの「幸せのレシピ」。 設定も同じだけど、シェフ役がキャサリン・ゼタ=ジョーンズで彼氏役がはイタリア人ではなくアメリカ人のアーロン・エックハート。そういうわけで、ドイツ版のしみじみいい映画というニュアンスが、キラキラとステキなラブストーリーに変わってました。 ドイツ版の方はキース・ジャレットのジャズピアノが効果的に使われていてしみじみ度合いをかさ上げしてくれてました。 なおアメリカ版はフィリップ・グラスの音楽と、ルチアーノ・パヴァロッティやマイケル・ブーブレの歌も使われてますよ。
ハリウッド版のリメイク「幸せのレシピ」のもとになったドイツ映画「マーサの幸せレシピ」2001年です。人間関係が苦手な女性シェフの人生を、母を亡くした姪っ子とハートフルなイタリアンシェフとのかかわりからみごとに描いたすばらしいストーリー。 ジャズファンにとっての魅力は音楽監督がECMのマンフレッド・アイヒャーであること。 キース・ジャレットのアルバム「マイソング」が使われていて、中でも「カントリー」という曲がうまくはまっています。
(極楽寺あたりや鎌倉高校前の坂とか)鎌倉ならではの日常のシーンがキラキラしている映画。 監督の是枝裕和さんの映画はどれも景色の描写が素晴らしく感動的。特に桜並木を自転車で走り抜けるシーンが好き。 綾瀬はるか 長澤まさみ 夏帆 広瀬すずの4姉妹は見てて明るい気持ちにさせてくれるけど風吹ジュンとリリー・フランキーの2人の会話の場面、キュッとさせてくれます。 ぜひぜひ江ノ電に乗って車窓からの景色もきれいな景色を見に行ってみてほしい。
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