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　2010/09/21

昔のホラーですがS.キング原作なので「シャイニング」等と似た気分で楽しめます。さすがに今観ると映像に稚拙な感はあるけど、俳優陣も幽霊キャラも結構好きです。映画自体はごく平和な家族の哀しいお話なんですけどね...。

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　2010/09/17

冒頭から緊張感がジワジワ増して退屈（中だるみ）しない映画。どうりで変な娘だよな...って合点のいくストーリー展開にもゾ〜とする。家族も微妙な闇を抱えていて今日的なサスペンスミステリーとして楽しめます。

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　2010/09/13

突然重度の病いに倒れた主人公の視界を疑似体験するかの様なカメラワークが見事。実話を元に画家でもあるシュナーベル監督の美意識と映像表現は正に芸術的です。そしてジャン・ドーの短くもタフな人生に敬意と哀悼の意を捧げたくなる素晴らしい作品でした。

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　2010/09/07

R.スコット監督らしい劇画的（ちょいグロテスク）な映像作りで終始退屈させない。フィレンツェを舞台にしたレクターの風情やクラシック音楽もエレガンス。今やサイコホラーのシリーズ作品としてお馴染みだけど、レクターとクラリスのラブストーリー篇としても楽しめます。

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　2010/09/04

ブラックなギャグと映像の美しいジュネ＆キャロ作品。しかし私は２００７年度版を持っていますが字幕が酷すぎます。昨今の日本人もあまり使わないと思う漢字の連発で字幕スーパーとしてとても読み辛い。例えば「これ」を此、「それ」を其...といった具合。廉価版ゆえどの国の制作でも構いませんが、２０１０年度版がまともな字幕に改訂されているよう願ってます。もちろん映画作品としては★五つですよ！