TOP > My page > Review List of じゅるりん

Review List of じゅるりん 

Showing 121 - 135 of 138 items

%%header%%

%%message%%

  • 0 people agree with this review
     2021/05/27

    何か重い物から解放されたようなアルバム。
    気持ち良くいろんな空を味わってるような気分にさせてくれる。
    ジェット機で風を突き抜けていくような曲もあれば
    空に浮かんでふわふわと浮遊感を感じさせるような曲があったり
    まったりとした心地良い曲もあれば、それでもどこか儚さや切なさも感じる曲もあります。
    総合的に言うと今まで抱えていたストレスから解放されたようなアルバムで純粋に色んな音楽を楽しんでいる感じがします。
    重いテーマがあるわけでもなく売れ線狙いのはっきりした曲があるわけでもなく、とても純粋なアルバムです。
    自然にミスチルの音楽を楽しみたい方は、このアルバムをおすすめします。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/27

    本来の聖飢魔Uに原点回帰したってほどでもないけどだいたい回帰したに近い良盤。
    前作の「PONK!!」は、ヘヴィメタルサウンドも控え気味でPOPやフォークソング・ポルカまで色々なジャンルに挑戦した実験的な教典だったが若干迷走気味で「どうしたもんか。」と心配したが
    今作は、ダミアン浜田やジェイル大橋代官らから楽曲提供をしてもらったり、本来の聖飢魔Uのコンセプトでもある悪魔的ドロドロしたヘヴィメタルな楽曲陣です。「PONK!!」とその後の「NEWS」「MOVE」といまいちな教典の間に挟まれた今作に関しては、購入しようか迷ってる人もいるかもしれませんが、安心してください。今作は、自信をもっておすすめできます。
    期待していたジェイル大橋代官作詞作曲提供の「悪魔のブルース」がいまいちだったので、4点にさせていただきました。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/27

    聖飢魔Uの最終大教典は、凄まじかった。
    自分の好きだったどろどろした濃厚なヘヴィメタルサウンドの聖飢魔Uは、第十大教典「恐怖のレストラン」を最後に終わってしまったのかと思った。次作の第十一大教典「PONK!!」では持ち味だったヘヴィメタルを抑えPOPやフォークなど色々なジャンルに挑戦をするが、個人的にはいまいちだった。次作「メフィストフェレスの肖像」ではいつもの聖飢魔Uらしさに戻りダミアンやジェイルなどの楽曲もあり良盤でしたが、その後の
    「NEWS」「MOVE」の2作は売り上げ重視を狙ったのかJ-POPなサウンドや明るいバラードが増えとても聖飢魔Uらしさとは言えない自分の求めている聖飢魔Uを感じない作品が続いたが、今作は最後にして圧巻の出来栄えでした。
    最初から最後まで聖飢魔Uのヘヴィメタルが聴けるのである。
    ただどろどろした濃厚なだけではなく演奏技術や作曲センスも大きく向上していて、自分の求めている聖飢魔Uどころか超越していたのである。
    このアルバムは、集大成ともいえる完璧なアルバムです。
    本当の聖飢魔Uとしての実力を魅せた有終の美を飾ったアルバムです。
    ぜひ!聴いてない人は聴いてほしい!

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/26

    ヒトリエ 入門編として最適。
    亡くなったwowakaさんの遺した選りすぐりの名曲が選ばれています。
    捨て曲一切無いです。このアルバムをまず手に取って気に入った人は、
    オリジナルアルバムを聴いていってほしいです。きっとはまると思います。このアルバムを聴いて、新体制となった今の新しいヒトリエを聴く復習にもなると思います。
    新旧ファン問わず、このベストアルバムが一つの『これから』のきっかけになると思っています。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/26

    無秩序に散りばめられた陰と陽
    シングル曲が多いが意図的にこういう作りになっているのじゃないか?と感じる。前作「深海」は、完成度の高いコンセプトアルバムだった。
    アルバム1枚が丸ごと1曲のようなつながった構成になっており
    本当に闇の奥底の深海に沈んでいくかのような病んだ作りで素晴らしかった。今作は、大ヒットしたシングル曲たちが多く入っているが
    シングル曲とアルバム曲のギャップに驚かれる。大ヒットしたミリオンシングル達とは裏腹に「深海」以上に暗く重く病んだ曲たちが1曲1曲揃っているので、よく聴いてみてほしい。おそらくアルバムとしては深海が病みアルバムかもしれないが、曲単体で聴くとBOLEROのアルバム曲たちの方がさらに病んでいると思う。しかしアルバム曲の「ALIVE」にはそんな深海〜BOLEROと続いた闇=病みから這い上がって抜け出そうとする救いの感じられる楽曲もある。実際、自分はALIVEには何度も救われました。
    ぜひこの名盤を聴いてもらいたいです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/25

    良い意味で変態的変質的なアルバム。
    にょろにょろとした奇妙で不思議な感覚に陥る。
    こんな変なアルバムゆらゆら帝国にしか作り出せないです。
    言葉でうまく表現できないですが、頭の中でシマシマ模様のにょろにょろした物が渦を巻いてるような気分になり、「ぽか〜んっ」としちゃいます。「ぽか〜んっ」としてすっからかんになります。
    すっからかんにさせられるんですが、頭の中に濃厚な物をぽとんっと落とされた気持ちになります 笑
    考えすぎたり、モヤモヤむかむかした時にこのアルバムをおすすめします。別の方のレビューにもあったのですが藤子 不二雄Ⓐや諸星大二郎のようなブラックユーモアを感じます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/25

    20代前半で完成させた天才的ロックバンドの美しく芸術的な作品。
    現代の同じ年くらいの若者バンド達は、この大人なサウンドを作り出せるのだろうか?
    バンドに1人〜2人天才がいたとしてもメンバー5人全員で
    このグルーヴ・一体感と素晴らしい演奏力とさらに喜怒哀楽を魅せる事はなかなかできないだろう。そう感じたアルバムでもある。
    怒りのように激しい「ROSIER」「CIVILIZE」
    ロックとクラシックが融合させたような非常に哀しい
    「GENESIS OF MIND〜夢の彼方へ〜」やアルバムタイトルにもなった「MOTHER」
    浮遊感あるサウンド且つ宇宙的で不思議な世界へ堕ちていくような
    「LOVELESS」「FACE TO FACE」まで幅広く
    まさに喜怒哀楽感じさせる楽曲陣。全ておすすめなのだが
    個人的に好きな「FAKE」は、1度もLIVEで演奏されておらず
    活動再開後の今、早く演奏してほしいと願う今日この頃…

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2021/05/25

    捨て曲なし大傑作大名盤。
    その中でもHURTが一番好きです。この曲のサビに入る前のJのコーラスが凄くかっこよく痺れます。真冬の野外でのRYUICHIのシャドーボクシングのような動きもこの曲を聴くたびに思い出します。
    後半8曲目から一気にシングル曲3連発で畳み掛ける流れは、LIVEのような勢いを感じさせテンションが一気に上がっていきます。
    とりあえずこのアルバムの何が言いたいのかというと
    全曲すべて真矢のドラムが一番かっこいい。。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/25

    サザンの名曲の多さに脱帽。
    2枚組仕様で、今まで「バラッド’77〜’82」「ALLADE2 ’83〜’86」とあり
    今作は第3弾で87〜2000年代の楽曲から選曲は、桑田佳祐さんです。
    バラッドというタイトル通り「バラード」ではなく「バラッド」
    聞いていると
    バラードっぽくはないけどもセンチメンタルに浸れる切ない曲なども
    選べており楽しめるアルバムになっていると思います。
    もちろんバラッドシリーズに入りきらないほどのバラッドな曲は、サザンにはまだまだたくさんあるので、このベストアルバムを聴いて気に入った方は、次はオリジナルアルバムも聴いてみてほしい。
    中学生の時に購入し、今でも季節問わず無性に聴きたくなります。
    昔の懐かしい思い出や切ない思い出を振り返り浸りたい時にもってこいです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/22

    ずっと聞き続けていく日本のロックの大名盤。イエモンの最高傑作。
    はじめてリリースされたのは、1997年
    自分が音楽に興味を持ち初めてイエモンを聞き出し
    このアルバムを初めて聴いて衝撃を受けたのが2001年頃なので
    もう21年近く聴き続けています。まったく飽きないので
    おそらくこれからもずっとしぬまで聞き続けるでしょう。
    「どのアルバムが一番おすすめ?」と聞かれれば、
    迷わず「SICKS」と答えてしまいます。
    先行シングルになった「楽園」のDEMOバージョンは
    現在入手不可能の「COMPLETE SICKS」で聴けるのですが
    歌詞が「動脈のハイウェイを静かに…」が「静脈の〜」になっています。問題があるという事で修正されたそうですが
    色々このアルバムと吉井さんの心境を深彫りしていくと面白いです。
    こちらは、Blu-spec CD2仕様であのマスタリング界の名匠テッド・ ジェンセンによるリマスターが施されています。
    私は、現在
    ・SICKS オリジナル盤
    ・COMPLETE SICKS (吉井和哉 監修リマスター盤)
    ・SICKS Blu-spec CD2仕様(テッド・ ジェンセン監修リマスター)
    の3枚所有しています。
    COMPLETE SICKSを一番おすすめしたいのですが、完全限定生産で入手不可能なので、こちらのSICKS Blu-spec 2仕様のリマスター版をおすすめしたいです。

    20代前半頃、電子ドラムを購入し譜面が読めずデタラメに
    「楽園」「I CAN BE SHIT, MAMA」「天国旅行」ばかり
    ヘッドホンで聴きながら毎日毎日叩き続けたのは良い思い出です 笑。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2021/05/21

    完璧な曲順と完璧な選曲の超マストアイテム。

    小学生の時はじめて購入し、3度購入しています。
    最初は、サザンの入門として中古を購入。
    2度目は保存版として新品を購入。
    3度目は、初回限定仕様がほしくてきれいな中古を探し購入。
    このアルバムは絶対持っていないと安心しないんです。

    初心者の入門編としてベスト。
    夏に聴くサザンとしてもベスト。
    サザンを知らない人たちにはこのアルバムを絶対進めるのですが、、
    如何せん音質が悪い。
    このアルバムの欠点を1つだけ上げるとすれば、音質が全体的に非常に悪かったという事です。このアルバムが出るよりももっと前に出た
    HAPPY!という限定生産のベストアルバムよりも音質が悪いです。
    ここが非常に残念でした。
    私は、後にリリースされた全シングルマキシシングル再発盤や
    K2HDマスタリングのオリジナルアルバムのリマスター盤を
    全て揃え、この海のYeah!!の選曲で聴いて楽しんでいます。
    海のYeah!!とバラッドシリーズは、
    絶対リマスター再発した方が良いと思います。
    海のOh, Yeah!!がリリースされた時、同時にこのアルバムのリマスターを期待していたのですが、叶いませんでした。

    音質が悪いという事で★4つにさせていただきます。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/20

    いったいどこまで超えていくのだろうか。

    前作、UROBOROSは史上最高の傑作なのは言わず物がな。
    さすがにそれ以上に完成されたアルバムを産み出すのは難しいと思っていたのですが、dir en greyは作ってしまいました。
    出すたびにアルバムの世界観が変わり、さらに進化もしていくので
    ついていけなくなる人もいるかもしれない。
    今回のアルバムは、前作のUROBOROSの世界をさらに重く濃厚にどろどろに煮込んだような仕上がりになっており、京さんのメロディアスなクリーンボイスから、シャウト・デス・ホイッスルなど多種多様な歌い方に魅了されます。楽曲に関しても初期のヴィジュアル系やグロテスクで怖いなどといった印象を持つ方も人によってはいますが、もうそんな物は皆無です。
    1stから順番に聴いてみてほしい。如何にして今のような暗闇の床下に沈めたようなこの芸術的な作品が産まれたかが垣間見えると思います。

    UROBOROSが好きで、さらにもっと知りたいと思った人には激推し作品です。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/19

    冷めない。

    リリースされたのは、今から5年前の2016年。今年2021年。
    季節を気にして聞いているわけじゃないのですが
    年にこの冬〜夏前・そして秋頃になると
    2シーズンで1〜2か月ずっと無性に聞き込みたくなります。
    もう毎年です。まったく飽きません。おそらく来年も再来年も聞き込むと思います。

    タイトル曲の「醒めない」は、インパクトある楽曲で勢いの感じるPOPでシングルで出てたっけ?と思ってもおかしくないクオリティです。
    1曲目からがっつり攻めてきて、そのまま2曲目のシングル曲「みなと」
    と続き3曲目の「子グマ! 子グマ!」は楽曲の展開の面白さに度肝を抜かれると思います笑。4曲目「コメット」は、切なくセンチメンタルな楽曲となっており5曲目「ナサケモノ」は、黄昏た雰囲気を持ったコメットを聴いた後の気持ちから、動物に優しくしたくなるような可愛らしい仕上がりになっています。そして5曲目「グリーン」では疾走感のある楽曲となっており、6曲目「SJ」では壮大なバラードで締めくくっています。そして7曲目ワイルドなロック調の「ハチの針」と醒めないの面白い楽曲は続いていくのですが、疲れてきたので6曲目までのレビューで終えます。 笑笑
    このアルバムは、1部(1〜6)2部( 7〜14)の2部構成でできているような感じがします。
    耳疲れすることもなくあっという間に1枚聞けてしまい、終わってしまうのが寂しくてもったいないので、「1部は、今日。2部は、また明日。」という風に終わっちゃうのがもったいないので、
    とっておいて聴くような形で2021年は、愛聴しています。
    好きなアルバムの
    「ハチミツ」「三日月ロック」「さざなみCD」「見っけ」も
    こんな感じの聴き方してます。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 0 people agree with this review
     2021/05/19

    BUCK-TICKにしか出せない奇妙な世界観に惹かれる。

    1曲目のcum uh sol nu - フラスコの別種 -から
    BUCK-TICKの独特な奇妙な世界に引きずり込まれていきます。
    カルトな雰囲気が香ばしい。
    1曲目にはまったら、もうズルズルとアトム未来派の虜です。
    アルバムタイトル・楽曲タイトルからも感じる
    全体的に宇宙的且つ近未来的でギラギラした楽曲が多く面白いです。
    ギラギラした楽曲もありレトロな曲やダンスソングやBUCK-TICKお得意のダークな曲もあったりバラードもあったりとバラエティに富んでいますが、それでもアルバムタイトルのアトム未来派No.9という奇抜なタイトルが非常に印象的で面白く楽曲一つ一つがアトム未来派という名前の星の中で繰り広げられているかのようなまとまり具合です。

    ・フラスコの別種
    ・躍るアトム
    ・美 NEO Universe
    ・FUTURE SONG - 未来が通る -
    ・曼珠沙華
    もうこんなタイトルBUCK-TICKにしかできない芸当なんじゃないでしょうか?
    こんなワクワクする面白いタイトルで「どんな曲なんだろう?」と購買意欲そそらない人は損してます。聴くべきです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • 1 people agree with this review
     2021/05/19

    やっぱりエレカシは野音!野音といえばエレカシ!

    宮本さんが急性感音難聴と診断され活動休止をしていたエレファントカシマシが復活した野音のLIVEです。
    私は、どうなるのかとハラハラドキドキしていましたがそれは杞憂でした。
    声の調子も頗る良くパワフルなパフォーマンスを見せてくれました。また他のLIVEと違って野音独特の生々しい雰囲気とカメラアングルがTV映像越しからでさえもはっきりと伝わりました。
    エレカシは、LIVEで聴くと
    CDアルバムのスタジオ音源を余裕で超えています。
    原曲を超えていくので、アルバムを聴いて気に入った人は、
    絶対LIVEを見て聞いてほしいです。チケット取れない場合は、
    LIVE作品を購入してみるべきです。

    宮本さんは当然凄いとして、他のメンバーも凄いです。
    とくに地元のダンナのトミさんのドラムが
    個人的に一番気に入っている演奏です。
    かっこいいので見てほしいです。
    他にも平成理想主義・なからん・シグナル
    上げたらきりがなくレビューが止まらなくなるので
    このへんにしておきます。。。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 121 - 135 of 138 items