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　2010/07/30

XXL誌かSouce誌かで
(どちらか忘れてしまった←)
“ほぼ完璧なエロいアルバム”
と、大絶賛を浴びた
The-Dreamの2ndアルバム。

タイトルは結構現実的、
かつ、難しい問題でもある
“愛と金、どちらが大事か？”
みたいな感じ。
あなたならどちらをとりますか？
…え？関係ないだろ？すみません（笑）

前作「Love/Hate」(“好きか嫌いか”)
よりも深刻な問題(タイトル)ですよね(笑)

冗談はさておき、蓋を開けてみると
“ほぼ完璧なエロいアルバム”と
称されているだけあって
最高にやらしいです!

R. Kelly「12 Play」シリーズのような
ベッドタイムにピッタリの1枚。

実際、「Kelly’s 12 Play」なる曲で、
「12 Play」はコレクションのひとつだと
歌う同曲は痛快な出来。

やはりR. Kellyの「12 Play」を
意識しているのか？
（曲の方の）「Love VS Money」とそのリミックスを
一緒に収録しているのが、
R. Kellyの「12 Play」と同じやり方ですね。
(「12 Play」収録の「Sex Me」の場合は
パート1〜2一緒に1曲として
収録してたんですけどね)

とにかくThe-Dreamは声がキレイ！
Mariah Careyとの「My Love」は傑作です！
(彼は彼女の高い声を真似して歌える程の
声量を持っています)

「Fancy」では
Fabolous「Throw In The Bag Remix」の
フックに使われているラインがあって、ヒップホップ・ファンをにやりとさせる要素満点！

とにかく、男と女、愛し合う時のBGMなんかに使うと
ムードが高まる事間違いナシ！
本作を聴いて、
先月発売になった新作「Love King」も聴いてみましょう♪

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　2010/07/30

ついにリリースしましたね。
大型新人のDrake
デビュー前にも関わらず
ビルボードに客演した曲が活躍したり、
客演した曲のほとんどが
シングルカットされる程の人気！
かつ、完成度の高い音楽。

本作がリリースされた事で、
今後のヒップホップが
どういった動きになるか
楽しみなところですが、
まずはようやくリリースされた本作を
味わいましょう♪

蓋を開けるとまず最初に
Alicia Keysとの美しい音遣いの
「Fireworks」
花火の音も良い効果を出してますね
この花火はアメリカ独立記念日に
打ち上げられる花火と
掛けてるそうです。

そのAlicia Keysの旦那のSwizz Beatzに
出所したT.I.を呼んだ「Fancy」も
フロア向けのSwizz Beatzらしい
気持ち良いフックがたまりませんね！

その次に流れるのは
The-DreamとのR＆B(Soul?)の傑作
「Shut It Down」
タイトル通りクラクラ来ちゃう音に
震えが止まりません!!
約7分に渡って歌われてますが、
The-DreamにしてもDrakeにしても、
気持ち良すぎる歌声を披露してくれます
(The-Dreamなんか自身の曲以上に
素晴らしい歌声を発揮しちゃってます！)

次にYoung Jeezyとの「Unforgettable」
故Aaliyahの名曲「At Your Best」を
原曲の美しさを残しながら
上手くサンプリングした
Noah“40”Shebibの仕事も
評価すべきポイントですが、
なんといってもヒップホップを“彼女”
に喩えた歌詞がCommonの名曲
「I Used To Love H.E.R.」のようで
往来のヒップホップ・ファンは
痺れますよね!

他にも現在ヒット中の2ndシングル「Find Your Love」（PVは強烈!!!）等、
全曲歌いっぱなしで本当に気持ち良いです。

Mixtapeの「So Far Gone」（本作の国内盤にも）収録の「Successful」で
“成功したいだけなんだ”
と言ってたのに本作からの1stシングル「Over」で
“死ぬまで突っ走るぜ”と歌ってみせる。
確かに本作のリリースで
彼はヒップホップ界のトップに立つ
アーティストの1人である事を
感じられます。
今後の活躍にさらなる期待が
こもっちゃいますね。

Mixtapeの「So Far Gone」は無料でダウンロードできるので、
本作が気に入った方、Drakeという男が気になる方は、
ぜひダウンロードして彼の虜になっちゃってください。
ちなみにHMVさんでも買える「So Far Gone EP」は
Mixtapeの「So Far Gone」の人気曲に新曲を追加した盤なので、
その新曲（これまた名曲）が気になった方は、
必ず購入しましょう。

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　2008/07/27

最近はCam'Ronとの
不仲が言われてる彼ですが、
期待される彼の3rdアルバムは
Cam'Ronのせいで
リリースできないとの事…
気長に新作リリースまで待ちましょう!

さて、彼の1stアルバムである本作は、
サンプリングの多い、
メロウな曲が8割を占めてます。
客演はDipset周辺が占めていて、
目立った客演アーティストは
今やサウスのキングにふさわしいT.I.のみ。
さらに有名所のプロデューサーも
Jazze Phaのみと、迫力に欠ける部分もありますが、
それでも仕上がり良い作品へとなってます。
1stカットの“5”はタイトル通り、
Cam'Ronの｢Dipset｣の掛け声の
ループから始まるDipsetファンには
たまらない一曲。
その他に｢Bring'em out｣の
スマッシュヒット前のT.I.

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　2008/02/25

スキルもないジミーの地味でノリでヒット飛ばすようなラップでJay-Z「American Gangster」に対抗しようなんて…。
相変わらず下手なラップだよな。
買って損したわ!

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　2007/10/29

Disc1は文句なしに最高なのですが（特に4曲目が最高）、Disc3はインストばっかな上、“Tha Crossroads Remix”の前に“Days Of Our Lives”と“Change The World”のインストを聴かなくちゃいけないので、ちょっと長く待たされるのが痛手と思います。しかし、どの曲もメロディアスで良いインストばかりですよ。

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　2007/10/29

“Change The World”の曲にKrayzie Boneのヴァースが入ってないのが残念だけど、最高な作品だと思います。