Bolero (Ravel : L`oeuvre Pour Orchestre Vol.1)
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レインボー | 不明 | 不明 | 27/January/2021
アンドレ・クリュイタンスが、パリ音楽院管弦楽団と残したラヴェルの管弦楽作品集の一枚。 このCDはラ・ヴァルス、ボレロ、スペイン狂詩曲を収めたアルバム。 この音源は昔から名盤として有名な音源。 実際、ボレロの妖艶なソロや、ラ・ヴァルスの終結部への盛り上がりなど今持って聴いても凄いとなる演奏。 オケの音色も当時のフランスオケ独特なサウンド、技量も完璧!とは言いがたく、たまに危なかしい所もあるが、そこも含めて魅力ある演奏と言えるだろう。 録音は上々とは言えないが水準はクリアしており問題ない。1 people agree with this review
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シアリル | 金沢市 | 不明 | 03/October/2006
この「ラ・ヴァルス」は凄い。楽器の音色の艶美さといったらありません。テンポも生き生きしています。豪勢なフランス料理を次から次へと口の中に流し込まれるような、超不健全演奏。銅鑼までが、はじけるシャンパンのような(皮肉ではない!)様相を呈しています。昔のフランスの楽団の底力を見せつけられるようです。「ボレロ」はハッキリ言ってボロボロ。だけど「ラ・ヴァルス」故に最高の賛辞をささげたいと思います。0 people agree with this review
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prescription | JAPAN | 不明 | 10/November/2004
「フランス音楽を聴きたいが誰の演奏を聴いたらいいかわからない」という方へ。クリュイタンスをお薦めする。ラヴェルを振った録音はいずれも名盤中の名盤。迷わず買い。0 people agree with this review
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ボテ猫 | 神戸 | 不明 | 25/November/2001
ARTテクノロジーでクリュイタンスの名演が蘇った。いずれも感動的名演で、デリカシーの極地を行く、作曲者と同時代を生きた者だけに許される見事な表現で、フランス音楽ファン永遠の至宝だ。0 people agree with this review
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