Midori Encore!
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poo | 北海道 | 不明 | 14/June/2023
演奏は素晴らしい。 ヴァイオリンがセンターにもセンター付近にも定位していない。 センター定位しているのはピアノだ。しかも脇役感が無い。 どうしてこうなってるのか。センターのみどりが聞きたい。0 people agree with this review
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いなまる | 埼玉県 | 不明 | 16/July/2011
こういう曲たちもみどりが弾くととても意味深く感じますが、むしろピアノの表現が印象的。この盤についてはピアニストの貢献が大きい気がします。2 people agree with this review
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ぶちいぬ | 宮城県 | 不明 | 10/July/2010
1993年の初出時に購入して、20年近く愛聴してきましたが、SACD盤に買い直しました。 SACD化の威力は素晴らしく「目の前でMIDORIが奏いているかのように」聴こえます。ソニーはSACDの開発メーカーだけあって、気合を入れてマスターをDSD変換したようです。音質については、最新の最初からDSD録音されたSACDと特に差はないと思われます。 1992年、当時まだ21歳のMIDORIによる演奏ですが、第一曲の「クライスラー/プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ」から最後の曲まで、既に完成されたMIDORIの至芸を聴くことが出来ます。1993年に最初に聴いた時から、「クライスラー/プニャーニのスタイルによる前奏曲とアレグロ」が一番好きな曲ですが、他のヴァイオリニストの小品集ではまず見かけないのが不思議な佳曲です。 国内盤ハイブリッドSACDで定価2,100円は「安い」と思います。 手に入るうちに買っておかれるのをお勧めします。3 people agree with this review
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Piati | kanagawakenn | 不明 | 22/November/2006
激しいみどりではなく素晴らしく流麗な音を聞かせてくれる。Kyung-wha Chungにも負けない演奏で楽しく聴けます。0 people agree with this review
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saitaman | saitama | 不明 | 25/October/2006
Encore!という気軽なタイトルとは正反対に、軽く流して弾いているような演奏はひとつも無い。繊細で完璧に研ぎ澄まされている。これで十分という水準からさらに一段精度を上げており、これに慣れてくると他の名手達の演奏が少し粗く聴こえてきて、車に例えればLEXUSとビック3くらいの品質の違いを感じるようになる。1 people agree with this review
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トドカラ狂 | 名古屋市 | 不明 | 14/October/2003
バイオリンの小品ばかり集めたCDです。聴いていましたら、女房が珍しいCDを買ったのね、と言いました。どちらかというと大曲をよく聴くタイプかもしれません。でも、たまにはこうしたキラッと光る小品ばかりを聴くのも良いものです。MIDORIの音楽に対する姿勢や聴く人への思いやりが感じられる演奏ばかりです。2 people agree with this review
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