Flight To Denmark
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青木高見 | 東京都 | 不明 | 15/June/2012
デューク・ジョーダン(Irving Sidney Jordan 1922年4月1日〜2006年8月8日)はアメリカ合衆国ニューヨーク市生まれのジャズ・ピアニスト、作曲家。アルバムは1973年の録音でスティープル・チェイスと契約した傑作。デンマークのコペンハーゲンに移住するのが1978年なので残った人生をこの地で生活する安らぎの音を感じる。「チャーリー・パーカー・オン・ダイアル」の演奏など本来、ハード・バッパーなのだが詩人的な沈静化した味わいを兼ね備えている。共演者はベースがマーズ・ビンディング、ドラムがエド・ジグペン。0 people agree with this review
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武蔵野JAZZくらぶ | 東京 | 不明 | 30/January/2009
苦労したというこの人の人生の年輪と誠実な人柄を感じさせる、なんともいえない哀愁漂う朴訥としたタッチはいまの人には望めないものです。若い頃はジョーダンはいいピアニストと思いましたが、ちょっと物足りなかった。しかし今ではベストの一人。この味わいは中高年(46歳)となった私には本当に心安らぐ「癒し」のピアノです。他のアルバムもそれぞれみんな最高(特にソロ)!2 people agree with this review
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peaceful | LA | 不明 | 08/March/2006
レコードの時から聞いてたよ。CD出てからテイクふえたし、何回聞いても、誰に聞かせても、嫌いな人はいないよ。1 people agree with this review
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ペパーミント | 大阪府 | 不明 | 12/February/2006
あまりにも美しいアルバム。派手さや革新さはないけど、ピアノの音が本当暖かいの。ジャケットの雪さえも暖かいじゃないかなと思えてしまう。ジョーダンはたぶん北欧で幸せを見つけたんだよ2 people agree with this review
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ponty | ponty''s rest room | 不明 | 02/February/2005
大学時代Jazz研究会でベースを弾いていた頃、電話帳と呼ばれる楽譜帳をパラパラめくり、 止めたページの曲を弾くという暇つぶしをよくしていました。 その時出会った曲 「everything happens to me」 。 なんという美しい曲なんだろう。なんでもいいからこの曲の入った録音を聴いてみたい。 駆け込んだ店で手にしたのがこのCDでした。 マイルス・デイビスとの不仲などで不遇をかこったデューク・ジョーダンですが、 素晴らしい演奏をみせてくれます。 デンマークの雪原から、やさしさあふれる暖かみのあるピアノトリオを紹介いたします。1 people agree with this review
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prescription | JAPAN | 不明 | 12/November/2004
ライトタッチだが、ほのかに漂う陰影。それが魅力の一枚。恐らく、オシャレなジャズ盤、の見本。名曲中の名曲「No Problem」は本作の目玉だが、「Here’s That Rainy Day」「Everything Happens To Me」「On Green Dolphin Street」といったスタンダード作品の選曲、解釈も素晴らしい。まさに名盤。1 people agree with this review
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酔って兼好 | 三重県 | 不明 | 20/December/2003
ここに渋さがある!最高のピアノトリオ盤。危険な関係のブルースはどこにあっても10点を付けたくなる!ちなみにフライトウジョーダンで違った演奏が聴けるがそちらもグッド。1 people agree with this review
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ひとし | 不明 | 18/September/2002
デュークジョーダンの代表作品といって差し支えない、メロディー美しい、リラックスしたじつにいい感じのアルバム。彼の代表曲の危険な関係のブルースも収録されて楽しい。0 people agree with this review
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くうたれ | 宮崎県宮崎市神宮東 | 不明 | 15/September/2001
HMVの評価を読んで勘違いしないように、「危険な〜」はジョーダンのオリジナル曲です。1 people agree with this review
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