Symphony No.4 : Valery Gergiev / Munich Philharmonic
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gakusei | 北海道 | 不明 | 22/February/2021
チェリビダッケと比べると、かなり薄い演奏。特にすごいと思う場面がなく、深い意味がある演奏に感じられなかった。0 people agree with this review
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 26/August/2018
ザンクト・フローリアンで全曲録音するとばかり思っていたが ガスタイクでのライヴだ 演奏姿勢はスコアに先ず忠実であると言っておこう 音響設計もpppからfffまでブルックナーの指示に従っている 思いの外演奏時間を要しているのはテンポ・ルバートが頻繁に行われるからだ ここは評価の分かれるところだろう しかしこれがゲルギエフのスタイルでもあり美質の一つであることを忘れまい わたしの趣味を言えば内声部をもっと聞きたかったが 総体として優れたブルックナー演奏だと思う 続くであろう六曲が今から愉しみだ ミュンヘンpoと言えば クナッパーツブッシュと残した”第8番”の名演が念頭に浮かぶ 果たしてこれに迫り或いは凌駕する演奏を為し得るかと期待すら浮かぶこれまで初期三曲の演奏だった クナッパーツブッショとて生涯の最後にようやく辿り着いた境地だったのだから ゲルギエフにはという決め付けはしたくないものだ 兎にも角にも お楽しみはこれからだ あなたは如何2 people agree with this review
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じゅん | 佐賀県 | 不明 | 06/April/2018
さすが、ゲルギエフという演奏です。ブルックナーの4番は名演が少ないですが、これは数少ない名演と言えるのではないでしょうか。少なくとも私はチェリビダッケのブル4よりこちらの方が好きでした。4 people agree with this review
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よしお | 東京都 | 不明 | 24/March/2018
チェリビダッケ 、ミュンヘンフィルのブルックナーと比べるのは酷だが、 ゲルギエフはブルックナー指揮者ではないので、良い演奏になる要素は少ない。2 people agree with this review
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