image  |  神奈川県  |  不明  |  14/July/2011

自分の命をかけるしか家族を養えないという暗く重たいテーマ。ジョニーデップの心の奥底にある理不尽で悲しい想いを出した渾身の映画だと思う。ただ、依頼主を演じるマーロンブランドを最初だけでなく途中にもちょっとしたカットでも良いから入れるともっと深みや重みが出て良かったんではないかと思った。

 

ｓｗｅｅｔ・ｒａｂｂｉｔ  |  東京都  |  不明  |  21/December/2009

ネイティブアメリカンの血を引くJOHNNY・DEPPが自らあたためてきた脚本を映像化、映画の内容から(スナッフムービーで自分の命と引き換えに金を稼ぐという内容のため）本土アメリカではいい評価は得られなかったものの、自分の愛する家族が生きていくため、自分の命をかけ、その選択をしていく男の様は、ある種すさまじくかっこいい。DEPPの作品としては、自費作品のためなのか？それゆえに派手さがないためか？彼の他の作品に比べマイナーな印象な本作だが大変見ごたえがある、DEPPの渾身の作品の一本であると、ぜひお勧めしたい。

 

Blue  |  東京都  |  不明  |  24/November/2005

家族の為にｽﾅｯﾌﾑｰﾋﾞｰの出演を決断するという救いようのない題材をﾃｰﾏにしているが､家族愛も美しく描いているし､何度観ても泣けるし､私が好きな映画の1つです｡ｲｷﾞｰﾎﾟｯﾌﾟの曲がｲｲ!

 

Ｒａｌｐｈ  |  東京  |  不明  |  18/April/2005

ネイティブインディアンの血を引く男が、貧困に喘ぐ家族を救う為、自らの命と引き換えに金を得る。　与えられた猶予の期間、家族と共に過ごす中で、皮肉な事に“生きる”本当の意味に気付いていく…。反発しながらも妻と愛し合う姿や、「自分が居なくなった時は、お前が家長だ」と息子に語りかけるラファエル（Ｊ・デップ）の姿は切ない。後を託して神父に懺悔する場面が哀しい。Ｊ・デップ自ら監督・脚本を手掛けた渾身の一作。

 

まいみー  |  岡山市  |  不明  |  28/January/2005

　デップの家族を思う気持ちに涙が止まらなかった！！