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Schnittke (1934-1998)

CD Film Music Edition : Strobel / Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin (4CD)

Film Music Edition : Strobel / Rundfunk-Sinfonieorchester Berlin (4CD)

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  • ★★★★★ 

    murr  |  東京都  |  不明  |  20/March/2021

    映画音楽って楽しいですねー。とても楽しめます。

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  07/November/2020

    フランク・シュトローベルがベルリン放送交響楽団を振って録音したシュニトケの映画音楽集。 シュニトケの友人であったらしいシュトローベルはシュニトケの映画音楽の紹介に積極的で、CPOにも一枚録音がある他、カプリッチョに4枚分も録音しており、このCDは単品で発売されていたものをボックス化したお買い得盤。 シュニトケの音楽は少しわかりにくいというイメージがあるが、ここに聴く曲は元は映画に付けられた曲という事もあり非常にわかりやすい。 もちろん、シュニトケらしい様々なスタイルの曲もあるけれど、例えば名も知れぬ俳優の物語のような、センチメンタルな美しい曲や、シュトラウスのワルツをほぼ引用した曲まで聴きやすい曲も多い。 演奏も、しっかりとした手堅いもので、聴くにあたって問題ない水準。 録音も優秀だ。 ただ、カプリッチョのボックス物によくある、CDがペラ紙のような薄い紙に収納された物で、出し入れし難いのが難点である。

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  • ★★★★★ 

    シッタカシ  |  東京都  |  不明  |  15/March/2020

    40年ほど前に室内楽から聴き始めたので,コンチェルトグロッソのような傑作が多くあったので,この映画音楽集を聴きたいという意欲がわかなった.しかし聴き始めた瞬間それが一気に払しょくされた.ほとんど無名時代の作曲なので,らしさがないと思い聴くのを避けていたが,もっと前に聞くべきだった.おもしろくて楽しくてノスタルジックな曲であふれている.シュニトケの真髄に触れたような気がし感動した.武満徹と同じような作曲の経緯をたどっているが,やはりシュニトケの作品のほうがずっと惹かれる(ファン方すみません).

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  • ★★★★☆ 

    taka  |  不明  |  不明  |  30/April/2016

    シュニトケって怖そうで普通のクラシックジャンルからは入って行けそうにないので、映画音楽から入ってみました。まるで映画を見ているようで面白かった。普通のきれいな音楽でした。次は、交響曲全集あたりに行ってみようかな。CDを入れた袋が白いペラペラの紙なのが残念。

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