Taras Bulba, Lachian Dances, Moravian Dances : Wit / Warsaw Philharmonic
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ニャンコ先生 | Tochigi | 不明 | 22/December/2012
ヤナーチェクとはあまり縁がなく、「これでもか、と押し寄せてくるブラスの音響」にひたりたい時、アバドかデュトワの指揮で「シンフォニエッタ」を聴くくらいだった。先日、当サイトでノイマン指揮の「利口な女狐組曲」とヴァイオリン協奏曲「魂の彷徨」(未完曲の補筆完成とのこと)を収録した廉価盤を入手してから、にわかに別の曲も聴きたくなった。Witという人はポーランド放送響を指揮してNAXOSに多くの名演、名録音を残してきた人なので、この盤も「オーケストラこそ違え期待できそうだ」と特価にも釣られて購入。これまで食わず嫌い的に避けてきたヤナーチェクがいちだんと身近に感じられて来た。他演との比較はしていないので解釈をうんぬんする資格はないが、すばらしい楽曲と管弦楽の響きに触れられることは保証する。なぜかNAXOSはこの指揮者だと一流の録音をする。それとも指揮者の音づくりが、抜きん出て上手いのか。0 people agree with this review
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レインボー | 不明 | 不明 | 01/December/2012
ヤナーチェクの管弦楽曲を収録したこのCD、劇的なタラス・ブーリバと、民謡を取り入れた明快な小品、ラシュ舞曲、モラヴィア舞曲を収録している。 ワルシャワ・フィルハーモニー管弦楽団とA.ヴィットによる演奏で、音楽が流暢に流れていき明朗な音楽で、二つの舞曲では特にそう感じる。 ヤナーチェクの管弦楽曲としては三作とも知られているほうだと思うが、意外と録音が少なかったり(特にラシュとモラヴィアの舞曲は)するので、このCDの演奏は好感が持てるし、またファーストチョイスにも良いと思う。 録音・音質も良い。0 people agree with this review
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