2001: A Space Odyssey
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k.k | 大阪府 | 不明 | 20/December/2018
ポリドールのマークが懐かしい。映画を見てないのでどのシーンで使われたかわからないが、今回セール価格になっていたので購入した。ツァラトゥストラの冒頭を一躍メジャーにした映画である。0 people agree with this review
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幻想曲ヘ短調 | 東京都 | 不明 | 06/September/2011
この映画で世界中に知られるようになったR・シュトラウスの交響詩《ツァラトゥストラはかく語りき》。実際に映画のサントラに入っているのは、カラヤン指揮/ウィーン・フィルのデッカ録音ですが、映画の初公開当初から発売されているこのポリドールのウソ・サントラ盤では、ベーム指揮/ベルリン・フィルという全く別の演奏が入っていて、「サウンドトラック」という看板は偽りであり、それゆえ★です。人類映画史上の最高傑作とも言うべきこの名作に、キューブリック自身の選曲の妙も預かって力有り、その点だけの評価なら★★★★★ですが、それには、ちゃんとした映画通りの演奏で聴くべきでしょう。(一聴して判るのは、使われている部分の終わり方。総譜の通りに演奏すると、管弦楽が終わった後にオルガンだけが残って音を引っ張るのですが、カラヤン/ウィーン・フィルはそれを残響のように巧みに処理しています。このあたりが、「カラヤンの解釈はスコアと違う」「演奏ではなく演出だ」と批判される要因ですが、こと、この演奏に関しては、見事にはまっていると思います。ちなみに、カラヤンはこのあとDGにベルリン・フィルと2回、再録音していますが、そちらでは総譜通りにオルガンの音を残しています)0 people agree with this review
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ノノ | 大阪 | 不明 | 16/July/2007
音楽は確かにすばらしいんだけれど、映画を観たことのない人にはいまひとつ感じが解らないんじゃないかなぁ…。『2001年宇宙の旅』は映画の歴史に残る作品というだけある。作品が公開された40年前、当時の人は未来にどのような期待を抱いて「2001年」を夢見たのだろう…?彼らにとっては人生の半分にも値する遠未来の出来事だったのに、今の僕らにとっては既に過去の出来事になってしまった。そして、僕らは希望に満ちた年になるはずだった「2001年」がどんなものだったか知っている。少なくとももう少しましな未来にする方法はあったはずなのに、一体どこをどう間違えたのだろう。21世紀を生きる今の人は「2001年宇宙の旅」を観て何を考え、何を思うのだろう。そして……サウンドトラックやポスターはあるのに映画本編が売って無いのは何故だろう。残念ながら、映画本編を買わないでサウンドトラックだけ買う気にはなれない。もっと品を充実させてもらいたいものだ。0 people agree with this review
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たらこキューピー | 汚点 | 不明 | 15/November/2006
その不気味というのは、ハンガリーの作曲家リゲッティの『レクイエム』のことだろう。実はリゲッティの名を知ったのは本作でだった。これを聴いているとハンガリー系フランス人のジャズマン、ヨシコ・セフェルの多重録音スキャットの源泉なのではないかという気がする。...それにしてもサウンドトラックをピンクフロイドが担当するという話がオジャンになって良かった。クラシックのほうがよほどimaginativeだから。0 people agree with this review
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にくじゃが | 不明 | 25/June/2004
評価は不能っす(^o^;CDは聴いてないんだけど、映画の感想。自分には、わけがわからなかった…「現在の神話」と評する人がいたけど、そんな感じ。時計仕掛けのオレンジの方がまだ分かる。フルメタルジャケットが良かったな。わかりやすくて…0 people agree with this review
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Ohna | 新潟 | 不明 | 02/January/2001
不気味です。怖いです。 映画見ながらだと、あんまりそう思わなかったけど、音のみになると夜1人で聴けません。0 people agree with this review
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