Comp.piano Concertos: Perahia(P)Haitink / Concertgebouw O
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NAKO | 神奈川県 | 不明 | 22/January/2011
若々しく、颯爽としたベートーヴェン。ですが、これぐらいが初期〜中期に作曲された協奏曲には合っている気がしますし、指揮者も独奏者もそのラインで一致したのかと。「皇帝」は、若き君主の戴冠式という感じ。ともかくとても心地よい演奏です。1 people agree with this review
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candi | 福井県 | 不明 | 05/March/2010
ベートーベンのピアコンは微妙な曲で、シンフォニーほどの感動を得ようと身構えながら我慢して聞いても、なかなか感動させてくれない難物であったが、この演奏で初めて少なくとも抵抗なく短いと感じながら聞き通せた。いわゆるベートーベン臭さが有りすぎると、この一連の曲は、シンフォニーとはレベルが違い難しいのかも知れない。これはなぜか、チェロソナタも同じ傾向に有る。 とにかく、理屈抜きに、すばらしい名演です。1 people agree with this review
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レオブルー | 東京都 | 不明 | 29/August/2009
諸氏のレヴューとペライアファンとして聴いてみました。余韻のノーブルなサウンドとエアー感は、期待をうわまわりました。あらためてHMVレヴュアーの皆様のハイレベルに感服しております。コーヒー入れなおして、もう一度最初からききます。穏やかで静かな休日の午後が過ごせます。2 people agree with this review
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一人のクラシックオールドファン | 兵庫県 | 不明 | 21/May/2009
ペライヤとハイティンクとなればそんなに厳めしく力むベートーベンは想定外で抑制というか音色美を見通しをもって演奏された1980年代後半の録音。例えば第5番「皇帝」の出だしカデンツァはユックリとその工程を慈しむ様でRCOの木管楽器のゆかしさ等決してバカ騒ぎしません。第2楽章も幾分長めにしつこくない情緒を披露します。第3番の方も基本的には同じで初めの楽章オーケストラも少し軽めの響きでその後入るピアノも割れません、カデンツァも40秒位で長め? タイム的には意外と終楽章は短めに仕上げこれが又アッサリ味になっているのでは?1 people agree with this review
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ふくしま | 福島市 | 不明 | 14/September/2008
これはすばらしい。 オーケストラも指揮者も当然ピアニストも全てが最高の状態での録音だと思う。 しかも録音状態もすばらしく、これを上回る演奏と録音は今後でないかもしれない。1 people agree with this review
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名無しさん | 岡山 | 不明 | 20/January/2003
このコンビの演奏でやっと一連の協奏曲が好きになれました。全て極上の名演ですが特に3番・4番に強く惹かれます。勿論バックのハイティンクもこれ以上はないってぐらい素晴らしいサポートぶりです。1 people agree with this review
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彦左衛門 | 福岡 | 不明 | 20/November/2002
驚くほど瑞々しく新鮮な演奏。ピアニストも指揮者も洗練の極を行き、しかもベト氏の真髄を描く。あくの強いベトが嫌いな人でも大好きになること間違いなし。魂が洗われます。マストアイテム。0 people agree with this review
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佐々木 久枝 | 横浜市 | 不明 | 03/September/2000
モーツァルトの美感覚を踏襲した、ベート−ヴェンのダイナミックな音楽を堪能出来ます。美音に芯の強さの加わったピアニズムと名門コンセルトヘボウの絶妙なアンサンブル!!0 people agree with this review
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