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Mahler (1860-1911)

CD-R Symphony No, 2, : Levine / Vienna Philharmonic, Battle, C.Ludwig (Salzburg 1989)(2CDR)

Symphony No, 2, : Levine / Vienna Philharmonic, Battle, C.Ludwig (Salzburg 1989)(2CDR)

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  • ★★★☆☆ 

    no music no life  |  奈良県  |  不明  |  06/February/2015

    指揮者、ソリスト全盛期のライブ演奏ということで期待して購入したが、ウィーンフィルとは思えないほどの勢いと外面的な迫力に任せた演奏。感じ入るところが少なく、残念ながら私の心の奥底に響くような音楽ではなく、襞には触れなかった。録音か会場のせいもあるのかもしれませんが(録音自体は優秀です)。

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  • ★★★★☆ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  13/June/2013

    ルートヴィヒ・バトル・ウィーンフィルで2番を振っている。その事実だけで「レヴァインすげーなぁ」と思った。実際聴いてみると、なかなか良い。ウィーンフィル的な響きというより、アメリカの交響楽団かと思わせるような感じを覚えた。それ自体は悪い意味ではなく、逆に自分としては好ましい響きである。ただ惜しむらくはテンポの取り方で、個人的には今一つ共感できない部分もあった。劇的な演奏ではあるが、自分としては「ちょっとため過ぎじゃん」という個所が散見され、うーん残念。

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  • ★★★★★ 

    Sariこと熊太郎  |  北海道  |  不明  |  16/February/2013

    知る限り復活のベスト盤と思う 圧倒的な輝き 精神性の高さ してなによりも演奏様式において正統感あふるる名演 生ではいつも涙が出てしまう作品だがCDで泣かされたのはこの盤の5楽章くらいだ

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城県  |  不明  |  08/October/2011

    美麗。同時期のバーンスタイン盤よりはルートヴィヒの『原光』も素晴らしい。しかし、いつも思うのだが、音程が分からなくなるほどのビブラートを美しいとは私は言いたくない。むしろバトルの美声がオケの中に溶け込み、明滅する様が素晴らしかった。また、トランペットのトップがとても上手い。あんな超高音を、ライヴであそこまで太く力強い音で、よくぞ吹けるものだ。アメリカのオケならば、細くて鋭い音で「チー」といくところを、ソプラノのプリマドンナの如く「ハー」といくのだから!度胸もいいが、単なる奏法の違いというよりも、これがヨーロッパとアメリカの、音に対する感覚の違いなのかもしれない。最後の大喝采も、変なブラボー屋は当然おらず、これなら何度でも聴けるCDとしてラックに置いておける。

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