Jim Hall And Pat Metheny
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3rdwind | 東京都 | 不明 | 19/July/2021
あこがれのギタリストだったジム・ホールと共演したパット・メセニーとの二人のギタリストの連名アルバム。 ジムとパットに共通するハーモニー感覚が素晴らしく、両者のオリジナルとスタンダード曲を二人で演奏しているのに、まるで一人が多重録音をしているみたいな勘違いをしてしまう。 同じくギタリスト二人でも、「ジョン・スコフィールド&パット・メセニー」とは違う魅力あり、穏やかな気持ちになる、深夜の部屋にいるような静かなアルバム0 people agree with this review
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TH1961 | 神奈川県 | 不明 | 02/December/2011
このアルバム、二人で録音した後にパットが自分の演奏が気に入らなくて自分の部分だけ取り直したという話があります。それを聞いたJim Hallは激怒したとか・・・・・そう思いながら聞くのも一興かと。確かに一発取りにしては良くできています。0 people agree with this review
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優季の父 | 大阪府 | 不明 | 19/November/2011
HMVで予約をしてから、何度も入荷予定日が変わっただけに、ようやく手にした時は感慨深いものがありました。再発盤はジャケットが秀逸で(オリジナルも文字だけでシンプルにカッコ良かったですが)、もちろん演奏は文句無しに素晴らしいです。メセニーが嬉々としてホールとの演奏を楽しんでいる雰囲気が出ていて微笑ましく、寛いで聴くことができますよ。2 people agree with this review
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painchan | Japan | 不明 | 03/August/2006
すばらしいすばらしいすばらしすぎる!私の感覚だと、ジム・ホールだけだとシブすぎる。まあ好きだけど。で、パットだけだとキレイすぎるのです。しかしその2人が一緒に弾くとそれがもう、なんというか、言葉ではあらわせない、ジーンとくるハーモニーなのです。私がジャズというものを聴くきっかけになったのは、このアルバムの7曲目のサマータイムを、NYの喫茶店で聞いたことですし。これこそ求めていた音楽だ!と(笑)。あとは、15曲目は感動的です。魂が揺さぶられるようなインプロヴィゼイションです。玄人ごのみでしょうけど・・・3 people agree with this review
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