Forevermore
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松田 英人 | 神奈川県 | 不明 | 28/December/2011
このアルバムは良いです。白蛇=デイヴィッドのソロプロジェクトとなってから久しいが、ここに来てバンドらしくなってきたのが嬉しいです。ラインナップがどうであれバンドであって欲しい。虹のように…。あのLIONにいたダグが、本家ともいうべき白蛇で活躍しているのは嬉しい限りです。元白蛇組のジョン・サイクスにはBLUE MUREDERを再始動してもらいたいとこです。6 people agree with this review
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つなさん | 岡山県 | 不明 | 05/July/2011
2008年に発売された「GOOD TO BE BAD」以来3年振り、通算11枚目のスタジオ・アルバム。今回はよりバンドとしてのまとまりを感じ、前作よりもソウルフル。マイケル・デヴィン(b)とブライアン・ティッシー(ds)の加入も骨太で良い感じ。ダグ・アルドリッチの信頼度は大きいかもしれないが、レブ・ビーチの曲を聴きたいと感じてしまう。 おすすめ・・・・・ABCFHIL3 people agree with this review
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nk-soultrain | 宮城県 | 不明 | 30/June/2011
本作はデビカバの原点回帰的なアルバムです。ダグのギターが、やっぱりJSっぽいですが、いいギター弾いてます。良いですよ。5 people agree with this review
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ミスターM | 福岡県 | 不明 | 25/June/2011
このバンドの場合、ジョンサイクスが加わった時点でギターがどうのこうのというのは全く無意味だと思う。重要なのはDAVIDのうたがどうかってこと。確かに昔に比べると曲の質はまぁ落ちたかな…でもあの年でこんだけやってんだから、そこはすごいでしょう。少なくともここ十数年のBON JOVIより数倍いい。ところで、ジョンサイクスは今、何処で何を?4 people agree with this review
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ラッキーな男 | 鹿児島県 | 不明 | 07/June/2011
前作の流れをほぼ完璧に踏襲した作品と言えるのではないでしょうか。 前作同様90点をつけたいのですが、やはり、ギターの音が気になります。もっと古臭くしても良いのではないかと。 楽曲だって結構粒ぞろいだと思うんです。でも、ギターの音が熱いというか、カラッとしすぎているというか、悪く言えばデジタルチックというか。 まぁ、ライブの音は良いのだとは分かっているんです。 でも彼らには、このメンツにはもっと高いレベルを求めたい。 なんか、音の壁のようなものが一気に流れ去っていく感じがしてしまいます。リフが懲りすぎてるかなぁぁぁぁと思う曲もあり、ダグもすごく頑張っているんですけど、なんかこう、もっとストレートにロックやってほしい!1 people agree with this review
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マロン | 長野県 | 不明 | 12/May/2011
ダグアルドリッチとレブビーチのコンビのアルバムは初めて聴いたけど、良くも悪くもホワイトスネイク(カバデール)らしい楽曲のオンパレードで、その点では満足できる内容でした。 だけど、ダグアルドリッジのフレーズ感(音質)にライオン時代の物を求めてはいけないという事が判った事は残念でした。2 people agree with this review
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Cipher | 栃木県 | 不明 | 08/May/2011
たまたま店頭で目について『新譜出たんだ…』くらいの感覚で何の気なしに購入したのですが、聴いてみたらメチャクチャかっこいい。個人的には、捨て曲なしの最高傑作だと思います。ライブが楽しみですね…4 people agree with this review
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ソニー・クロケット | 千葉県 | 不明 | 15/April/2011
前作よりイイですね。M1のイントロが、もろBluesで思わず二ヤッとしましたが、他にもリードTr.のM3,M6〜M9、ドラムソロから始まり、2本のギターがせめぎあい、後半D.Cも楽器群に負けじとシャウトするM12等々大充実作ですな。前作は余り起伏が無く、ノッペリした印象だったが、今作の弱点はBalladがイマイチ程度?しかし、秋に予定されている来日公演が楽しみです。前回はDef.Leppardとのジョイントで90分位だったが、今回恐らく単独かと思うので期待大。ジャケットは、何とかの一つ覚えみたいでイマイチ。3 people agree with this review
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まるむし | 兵庫県 | 不明 | 15/April/2011
前作の「Good To Be Bad」が名作「Whitesnake(Serpens Albus)」の路線に回帰した作風になっていたが、今作の路線も基本的には前作の延長線上にある。ただ、普遍的なハードロック的要素の曲が増えLed Zeppelin的でもあると言える。前作からカバーディルを支えいるダグ・アルドリッジの貢献度も高く、地味ではあるものの、時折はっとさせられるほどのギタープレイが各所で見られる。前作の時に気になったカバーディルのしわがれすぎた声も今作では予想以上に歌えており、特に力むことなく自然な歌唱のF(One Of These Days)、L(Forevermore)は素晴らしい。勿論、Bad Moon Rising的ハードロックナンバーのB(Love Will Set You Free)や泥臭いC(Tell Me How)など佳曲揃いのアルバムである。3 people agree with this review
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寂しい40代 | 長崎県 | 不明 | 14/April/2011
前作より今回は、かなり気に入っています。前作は、発売前から期待していました。なぜなら、「ライヴ・イン・ザ・シャドウ」に収録された新曲を気に入ったからです。しかも、その4曲はアルバムには収録していない。収録しなくても、良い曲が沢山出来たから。しかし、実際購入して聴いた感想はん〜(笑)。でした。何回も聴きこんで、今では気に入っていますけどね。 それに比べれば、今回の新作は、1曲から最高ですね。!できれば、今回のアルバム+ライヴ盤に収録された4曲を中心とした、ライヴを観てみたいですね!3 people agree with this review
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nacky | 福岡県 | 不明 | 12/April/2011
毎回、毎回、ホワイトスネイクのレヴューを見てると、ホワスネのファンではなく、サーペンス一枚だけ、サイクスだけのファンなのに、自分ではホワスネのファンだと勘違いしていることに自分でも気付いていないというとても厄介な輩が多い。口を開けば「サーペンス、サーペンス、」「サイクスはすごかった」・・・そんな事いうなら、もう新作なんて聴かずに一生「サーペンス」だけ聞いてればいいではないか。それとオールドファンの「ブルーズロックじゃない」「昔は良かった」。もうそんなこという化石ファンは黙っててくれ。 (ちなみにサーペンスヒットの一番の立役者はサイクスではなく、Here I Go Againのラジオトラックを全米bPに導いたキース・オルセンとギタリストダン・ハフの力がカヴァーデイルのポテンシャルを最大限にメジャーどころに導いたというファクターが一番大きい。あのラジオヒットの時代ではキース・オルセンのプロデュースがなければbPは取れなかった。) 前作、今作共に渾身の素晴しい力作だ。そして一流の演奏どころをこれだけ配していても、まったく埋もれることなく燦然と主役を演じることの出来るカヴァーデイルのヴォーカルは世界最高のヴァーカリストと一人である。 これが最後のスタジオ作になるなんていう話をしているらしいが、とにかく歌い続けてほしい。 これだけの一流の「ヴォーカルアルバム」は他のジャンルでもそうそう聴けるものではない。 スロー、ミディアム、ハード、これだけ歌いこなせ、テクだけでなく「味」まで出せる人はそうそういない。 素晴しいアルバムだ。 なにしろ枯れたAORアルバムなんかでなくきっちりロックで勝負してくれる所が嬉しい。 これからも、好きなように思ったようにアルバムを作ってほしい。6 people agree with this review
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くますけ | 愛知県 | 不明 | 08/April/2011
そもそも純然たるブルーズロックバンドではない今のスネイクにそのことで批判しても全く意味がないこと。視点が間違っている。そういう人は最初から買わなければ良い。サーペンスとはパートナーのソングライターが違うのだからその比較もまた同じこと。何より時代も違うのだから。DCが現役でいてくれていることがファンにとっては何よりであるが、今作は力みすぎた感じのあった前作よりもまとまりがあって、適当なポップさも感じられて全体的に非常に良い出来だと思います。2 people agree with this review
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蒼詩 | 三重県 | 不明 | 04/April/2011
十人十色、色々な意見、感想が出て当然ではあると分かっていても、こうも毎回、ダグのギタリストとしてのセンスを疑問視する意見を目にすると個人的には彼のデビュー当時よりのファンとしてはどうも納得がいかない!! いかんせん日本人特有の大多数の意見に合わせるとゆう風潮とゆうか、某メタル雑誌B誌のレヴューが絶対と思っている輩は昔も今も変わらず存在しておりますね!確かに昔からデヴィカヴァさんのライヴの出来、不出来の落差は激しかったけど、それは彼の声が出ているかどうかの問題であってアルバムの出来には全く関係ないしそれをライヴが曲がつまらないからとすりかえるのはフェアじゃないんじゃない??今作も原点回帰とは言わないまでも初期にみせたホワイトスネイクの良い部分が垣間見れる好盤だと思う!! P.S あのスティーヴ.ヴァイやウォーレン.デ.マルティーニが加入していた時期も好意的に取られなかったくらいだから、やっぱこのバンドにはサイクスの呪いがあるんだろうか?7 people agree with this review
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茶釜 | 東京都 | 不明 | 31/March/2011
D.アルドリッジのソングライティング及びリフメイキングの才能は凡庸極まりない。それは前作と本作で改めて、イヤというほど見事に証明されてしまった。しかし肝心の御大ルがそれをよしとしている以現状では、これ以上の楽曲群を彼らに望むのは酷というものであろう。同時期リリースされたJ.ボナマッサの新作と聴き比べるとすべての面でその差は歴然。これをブルーズロックとは呼べない。D.カヴァーデイルのしゃがれ声を聴きたい方はどうぞ。努力だけは認めて★3つ進呈。4 people agree with this review
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Shinya | CHINA | 不明 | 30/March/2011
全体的にまとまりがあって想像していたよりも良いアルバム。どこかで聴いたことのあるフレーズもちらほら出てきますがそれはご愛嬌ということで・・・。どちらかというとスルメ系ではないかと私は思います。デビカバさんにはとにかくいつまでも現役で頑張って欲しいです。3 people agree with this review
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