Emerson, Lake & Palmer
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二葉亭余暇兼 | 不明 | 不明 | 05/September/2009
1970年EL&Pのスタジオ録音1st-Albumです。ELPのジャケットの中では、一番好きです。当時のロンドンでは、”TURKUS”のジャケットを着て、ピカデリー・サーカスあたりを散歩するのが格好良かったとか。内容は、結構、地味に思えます。でも練りに練った作品です。「運命の三人の女神、TheThreeFates」でのからみでしょうか、当初のバンド名が「Triton,トライトン 」(半人半魚の海の女神、ギリシャ神話より)という案もあったらしいです。思うに、運命とは凄いもので、KeithEmerson氏は、英国のミドルクラスの家庭に生まれ、少年時よりクラシック・ピアノを弾いていた。その後、銀行員(Cityにいたか否かは知りません)になるも、バンドで下積み生活、Nice結成。この頃か、米国のロバート・モーグ(ムーグ)博士と遭遇し、温度や湿度の関係などで音程の不安定なムーグ・シンセを導入した。そこでかねてからの疑問です。当時のムーグ・シンセの大きいやつもミニ・ムーグも相当、高価だったはずです。 試作品として無償利用したのでしょうか、借金したのでしょうか。「好きな道を志した。あなたは偉い」。感動に感謝します。2 people agree with this review
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さんぺい | 横浜 | 不明 | 31/December/2008
『ビートクラブ:プログレ編』でオープニングを飾っていたのがEL&Pのナイフ・エッジでした。3人共すげーカッコ良いです。他にイエスやキングクリムゾンも出演しているのですが、ナイフ・エッジばかり見てました。正直、このアルバムで聴くより数段カッコ良いです。DVDで再発売してほしい・・・。3 people agree with this review
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わがままヨーダ | 静岡 | 不明 | 17/November/2007
EL&Pは本当にプログレッシブだったんだなと今聴くと改めて思う。全然古さを感じさせません。やっぱり、この3人はすごい!!4 people agree with this review
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私心 | 長野県 | 不明 | 24/September/2005
聞き所は多いが、私としてはM-2,4で淡々と奏でられる格調高いピアノに大満足。これは音大を卒業してもいないかぎりロック・フィールドで体現不可能(なはず)。時折ジャジィにもなったり、アコ・オルガンを取り入れたりとプログレの精髄がこの作品にはある。"Tank"でのチェンバロの音はクラヴィネット?スピネッタ?2 people agree with this review
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時計仕掛けの林檎 | 札幌 | 不明 | 03/August/2005
まだ様式美などでなく、疾走感の方が優る一作目。プログレと言うよりソリッドなロックと感じる部分が多い。そういう「見る前に飛べ」的な所はロックとしての長所でもあったが、後期グダグダになる(大きな)要因の一つでもあったんだろうナァ・・・。ところでUK2,004年版の曲目、間違ってるんじゃないかな?(三女神組曲入って無いんスカ、コレ?)0 people agree with this review
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ハモンドC3 | 3丁目のコンビニの隣 | 不明 | 10/March/2005
最終的にELPで残るアルバムってこれじゃないかナ〜? 「TAKE A PEBBLE」にELPの全てが詰ってるでしょ!!1 people agree with this review
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英国魂 | 山形県 | 不明 | 09/August/2004
最もプログレらしいバンドといえばやはりELPだろう。クラシック音楽にもポップでキャッチーな面があることを提示して見せた功績は大きいし世界規模で成功を納めシーンをリードした存在であった。そして何より誰がいつの時代に聴いても楽しめる点、インスト曲であっても聴きやすい等、音楽ファンなら誰でも聴いてみる価値はあるし、体験して欲しい。1 people agree with this review
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MR,BIG君 | 新潟 | 不明 | 30/January/2004
ナイフ・エッジのクラシカルなキーボード・ソロがたまらん。運命の三人の女神のピアノ・ソロもすごい。1 people agree with this review
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