Come Taste The Band -35th Anniversary Edition (2CD)
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鬼に金棒ブスにカネボウ | 岐阜県 | 不明 | 18/June/2011
ケヴィンシャーリーのミックス具合が心地よいと思います。 コレに買い直す価値は充分アリと思います!3 people agree with this review
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タカヒロ | 東京都 | 不明 | 02/January/2011
はっきり言って中途半端な企画が残念。既にこのレコーディング時のセッション音源は他のレーベルから大量に出ているのでそちらにはあまり期待はしなかったが、問題はリミックスの方だ。前作はDVDをセットにして5.1chで存分に楽しませてくれたのに今回はただのリミックスのみ。手間暇かけた割には企画自体の魅力は半減である。4 people agree with this review
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マッシー | 埼玉県 | 不明 | 05/December/2010
これは2枚目のリミックス盤の方を聴くだけでも価値のある代物!オリジナル盤の方は、もともとのマスターテープが全般的に音がコモっていて分離が悪い(これだからマーティン・バーチのプロデュースは好きになれないなんだよなぁ・・)ため、新規リマスターとは言うものの限界が感じられ、ほとんど変わっていません。 しかしながらリミックス盤の方は、良い意味で全くの別物に仕上がっています!各楽器、ヴォーカル共に鮮明で新鮮な音。たぶんイコライゼイション等の最新のデジタル技術を駆使したんであろうと思われる音圧の高い迫力のある音です。トミーボーリンのファンキーなギターも良く聞こえ、改めてその才能に感じ入りました。聞き古した作品ですが、とても新鮮な感動を感じました。フェイドアウトも長めで聴きどころ満載です。 「嵐の使者」のグレン・ヒューズによるリミックス盤は最悪でしたが、こちらはさすがにケヴィン・シャーリンによる職人技で見事に作品が生き返っています!やはりリミックス(ある意味、再構築)は客観的に作品をみることが出来る外部の人間がやるべきですね。4 people agree with this review
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マクローリン | 東京都 | 不明 | 22/November/2010
パープルの歴史の中で無かったこと?になっている時代の作品。今回、米ライノの信頼できるスタッフが新規リマスターを手掛けていて、音の良さはお墨付きで過去最高。今年ボックス・セット用に日本で新たにリマスターをした音源も出ているので、マスター・テープの世代やエンジニアの傾向の違いで「どんだけ」違うものになるのか聴き比べるのもいいかもしれません。改めて作品を聴き返すと、前作にあった中途半端な感じが無く、カヴァーデールやヒューズが、本来やりたかったことを邪魔されずにやってる感があって、特に初期のホワイトスネイクが好きなファンには、オススメしたい内容で、なかなか良いです。あと、散々な来日公演の演奏内容と、ブラックモア以外のギターは認めないという保守的なファンの批判から「パープルを駄目にした男」として、本来のギターの実力と比べて不当に低い評価のトミー・ボーリンだが、彼の凄さは@のソロを聴いただけでも理解できると思うので、先入観なしで聴いて感じでみて欲しい。ボーナス・ディスクは、アイアン・メイデン、ジャーニー等を手掛けた名プロデューサーのケヴィン・シャーリーによるニュー・リミックス・ヴァージョンで、オリジナルは抜けの良い音像で、くっきりしたアメリカ大陸的な音作りであったが、こちらは、逆に重く分離の悪い音像に変えて如何にもハード・ロックという音に仕上げている。これを機に再評価したい一枚だ。1 people agree with this review
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