Strauss, Johann II (1825-1899)
(Piano Transcriptions)waltzing Strauss : Buchbinder
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レインボー | 不明 | 不明 | 30/January/2014
ヨハン・シュトラウス2世やヨーゼフ・シュトラウスの作品をピアノで演奏したCDです。 複数の作曲家のアレンジで、オリジナルに近い編曲から、シュトラウスをメロディをモチーフに再作曲した作品まで収録されています。 ピアノにアレンジしても、シュトラウスの美しいメロディは十分に堪能できます。 ピアニストはルドルフ・ブッフビンダーと言う方で、この方のピアノは初めて聴いたのですが、なかなか上手く良いと思います。 収録曲のほとんどは他の演奏もあるようですが、このCDは価格も安く、また録音も良いので、曲を知るには丁度良い一枚だと思います。1 people agree with this review
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バイオリン ぱぱ | 茨城県 | 不明 | 15/October/2011
ヨハンシュトラウスのCDは、お正月やすみに、ニューイヤーだし、たまには聞くかな!と、その存在を思いだし、手にする。という感じの存在でした。しかし、これはたまげた。なんども頻繁にくり返し聴きたいヨハンシュトラウス出現。聴き始めてすぐ、ウイーンの町へ飛ばされたよう。ピアノの美音、センスの良さ、なにより音楽に触れることの楽しさを満喫できます。これが、本当のヨハンシュトラウスなのかと開眼。万人にオススメできる1枚。2 people agree with this review
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音吉 | 兵庫県 | 不明 | 12/October/2010
個人的見解ですが・・・この類の曲の数ある録音でも、このブーフビンダーさんのCDが最もウィーンの雰囲気(香り、色気、粋、しゃれっ気など)を良く出していると思います。技術的には、この類の曲は(パラフレーズっちゅうやつですが)もうぐちゃぐちゃのごちゃ混ぜに旋律と和声、リズムが書かれているので、どこをバランスよく取り出すかで全て決まるのでしょう。 この人はそれが極端に上手い!ベートーヴェンの時なんかは一寸ち違うかなぁ、なんて趣味の相違を感じる時もあるけど、このCDは全くそれが無く150パーセント私には嬉しい演奏でした。 余談ですが、音楽に国境はない等と言うのは全くのセンチメンタルで、絶対にそれはあると思っています。耳や頭では判断できても体が自然にという風な演奏は楽しい。いわゆる本場ものというのは巖と存在してますね。3 people agree with this review
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デーブ | 下関 | 不明 | 06/April/2004
私は、この演奏、好きです。ウィンナ・ワルツが生まれる瞬間みたいな響きが詰まったアルバムです。ブッフビンダーのファンとしても、気に入っています。2 people agree with this review
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