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Vivaldi (1678-1741)

CD Vivaldi: La Quattro Stagioni / Albinoni: Adagio.Etc.

Vivaldi: La Quattro Stagioni / Albinoni: Adagio.Etc.

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  • ★★★★★ 

    乱筆不治  |  東京都  |  不明  |  13/March/2021

    ヴィヴァルディの四季としては異端の演奏かもしれませんが、ベルリンフィルの弦楽セクションによる分厚い響きと、かっちりとしたソリストの弾きぶりが、安心感のある演奏を生み出しています。聴きなれた四季とは、少し印象が異なりますが、これはこれで楽しめると思います。演奏とは直接関係ありませんが、ジャケットのデザインが素敵です。ただ、四季との関係は不明ですが。

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  • ★★★★☆ 

    マンボウ  |  兵庫県  |  不明  |  23/February/2021

    イ・ムジチなどのいわゆるイタリアバロック様式と比べるとちょっと違和感を感じるかもしれないが、これはこれである意味極め付けの音楽。特に私はコレルリのコンチェルトグロッソ「クリスマス」が美しいと思う。 こんなスケールの大きいコレルリもあって良いのではないだろうか?

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  • ★★★★☆ 

    k.k  |  大阪府  |  不明  |  08/May/2018

    カラヤンが70年代に録音した四季であり、後年ムターと再録音しています。ただ、カラヤンにとって四季は好きなレパートリーだったのでしょうか?70年代の録音は、日本での四季ブームから録音をせざるを得なかったのかもと思います。レパートリーが多彩なカラヤンがこの時期まで録音がなかったのが不思議なくらいです。カラヤン盤は無難な演奏ですが、イ・ムジチで聞き慣れた作品なのでやはり先入観もあり四季はイ・ムジチでないとと感じました。ムター盤は論外です。 むしろ、余白に入っているアダージョは名盤だと思います。緊張感、悲壮感が良く伝わる演奏です。

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  • ★★★★★ 

    海神の声  |  東京都  |  不明  |  24/August/2015

    ムターがヴァイオリン独奏したカラヤン指揮VPO版もあるが、BPO版の方が断然いい。何故というにVivaldiはイタリアの作曲家がためにイ・ムジヂやVPOだとどうしても甘くなりがちである。それをカラヤン指揮BPO版はしっかりとドイツ的な構築美 で引締めている。流石というほかない。イタリア的な甘さとドイツ的な堅さが程よく中和され、バランスのよいニュートラルな演奏になっているようにも思われる。

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  • ★★★★☆ 

    kadoshin  |  東京都  |  不明  |  30/October/2014

    分厚い弦のグランドスタイルによる「四季」。古楽器全盛の時代には「時代遅れ」と思っていたのですが、今あらためて聴いてみると、さすが聴かせ上手のカラヤンだけにどうしてなかなか聴かせます。 シュヴァルベのヴァイオリン・ソロも素晴らしい。こちらも美音とテクニックでぐいぐい弾き進めていき、コンサートマスターのヴァイオリンというより、ソリストとしての風格があります。 ソロも含めて人工的な「四季」ですが、こういうのもありかなと思います。

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  • ★★★★☆ 

    聖オーガスティン  |  IRELAND  |  不明  |  22/July/2014

    このジャケット見覚えあるけど、昔は四季といえばイムジチで自分もイムジチのレコード買った。今「カラヤン70」で聴くと古楽器ばかり聴かされている今の耳には新鮮。四季自体聴かなくなったから。

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  • ★★★★☆ 

    johnbach  |  東京都  |  不明  |  29/October/2013

    ヴィヴァルディの四季は日本でも大変人気のある曲だ。それは、わたしがクラシックを聴き始めた中学生(70,71年頃)の頃も同様で、チャイコフスキーの3大バレー組曲、モーツァルトのセレナード、ベートーヴェンの悲愴ソナタと並んで、最初期に購入したLPのひとつが四季のレコード。演奏者はもう覚えていないが、確か廉価盤でメジャーな演奏者ではなかったと思う。でも、曲は大変親しみやすく、入門者にはうってつけの一曲だった。とくに春の有名な第一楽章と冬の第二楽章が気に入ってその部分に針をよく落としていた。今では指揮者を置かないチェンバーオーケストラのCDでよく聴いていたが、カラヤン1970sでカラヤン、ベルリン・フィルの四季を初めて聴くことができた。(購入はしなかったがリンゴのオリジナルジャケットが懐かしい)メリハリのある実にシンフォニックな四季ですね。シュワルベのソロもいいと思う。ただ、自分としては晩年にムター、ウィーン・フィル(EMI)と録音したものの方がお気に入りです。単品で購入するならそちらをお勧めしたいです。それと、この1970sの方はアルビノーニではなく、同じヴィヴァルディの4つヴァイオリンのため協奏曲が二曲収録されています。そのうちのロ短調の方はバッハが四台のチェンバロ用に編曲していますので、聴くとすぐに分るでしょう。こちらの曲も大変魅力的て美しい作品です。演奏もとてもいいと思います。この部分は★★★★★です。

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  • ★★★★★ 

    チェロTP  |  静岡県  |  不明  |  15/September/2012

    LPで買って、ずっと聴き続けてきた一枚。当時からカラヤンは私の中でアイドルのような存在で、それは今も変わらない。実はこのジャケットを額に入れて壁に飾ってある。ジャケを見るにつけいろんなことが思い出される。まさに思い出の一枚だ。

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  • ★★★★☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  20/July/2008

    この盤はもう廃盤ということなのですが、組合せを替えて 新しくリリースされてはいますのでレビュー書き込みする次第です。このジャケット表紙が気に入り曲目も「四季」「クリスマス協奏曲」「アダージョ」等、演奏もカラヤン/BPOの豊潤な音色のバロックで何も難しいこと無しで贅沢な時間を過ごすことが出来ます。カラヤンはこのDGG以外にも後年何回か録り直ししていますがこの盤録音当時がある意味ではピークだったのではと思われ「素晴らしい」と評します。

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