TOP > Music CD・DVD > Classical > Beethoven (1770-1827) > Violin Concerto: Mutter(Vn)Karajan / Bpo (1984)

Beethoven (1770-1827)

DVD Violin Concerto: Mutter(Vn)Karajan / Bpo (1984)

Violin Concerto: Mutter(Vn)Karajan / Bpo (1984)

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 4 of 4 items

  • ★★★★★ 

    kazu1949  |  神奈川県  |  不明  |  24/February/2021

    ベルリン、フィルハーモニーは、約10年前の9月のベルリン音楽祭で、ブルックナーの4.5.6.7.8番を聞くことができる機会に恵まれ、最前列中央と5階席中央で聞きました。さすがに最前列中央では、音に包まれた状態でしたが、5階席中央は、落ち着いた音で、堪能できました。カラヤンの映像は作りすぎて好きになれませんでしたが、これはフィルハーモニーの生で堪能できました。演奏後に、カラヤンとムターが微笑み合う場面が印象的です。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    乱筆不治  |  東京都  |  不明  |  31/December/2012

    ベートーベンの交響曲を聴くようなゆったりとしたスケール感のある演奏と、若い頃のムターのひたむきな弾き方が、実に美しい演奏です。CDのテイクも好きですが、こちらは視覚的ににも楽しむことができて嬉しいです。確かに、カデンツァの前後で取り直しをしていることは、マイヤーさんのブラウスの色が異なっていることからも分かります。ただ、全体としては、他のカラヤン流の映像作品よりは自然に仕上がっており、演奏の良さを勘案すれば、カラヤンとムターの競演映像が見られる価値の方が大きいと思います。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    バイオケム  |  山口  |  不明  |  18/September/2006

    渾身のカデンツァの途中で弓の糸が切れる。しばらくしてアングルが変わったときには、すでに切れた糸は無い。この糸のために、別テークを撮らされたのでしょうね。1楽章の終わり、ムターやや不機嫌。演奏の素晴らしさもあって、それ以外には映像に不満ありません。マイヤーも映っていて、演奏を下支えしている自負が感じられます。終演後にカラヤンとムターが、やったね!はいやりました!と顔を見合わすのも微笑ましい。感情移入の多いコメント、お粗末。

    1 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★★ 

    ギャラクシー  |  藤沢  |  不明  |  14/December/2005

    ムターは堂々と確信に満ちた様子で曲を弾ききるのですが、演奏後に少女のような笑顔をカラヤンに向けます。そのギャップが面白い。演奏は、CDよりも大分ニュアンスが豊かになり、美しく陰影のあるものになっています。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 4 of 4 items