Mahler (1860-1911)

SACD Mahler: Sinfonie Nr.4

Mahler: Sinfonie Nr.4

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  • ★★★☆☆ 

    またたび度々  |  宮城県  |  不明  |  01/March/2021

    このシリーズは好録音で評判なったCD。長いホールトーンをモヤモヤせずに見事にとらえているのは素晴らしいです。ショルティー/CSOを聴いていた私にとってはジンマンのアプローチ受け入れやすく安心して聴けています。ダイナミックが必要とされる部分(第3楽章のクライマックス)などは、ショルティー盤には及ばなかったりするところがありますが、楽しんで聴ける点ではショルティーに引けは取らないと感じます。

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  • ★★★★★ 

    ニッパー君  |  茨城県  |  不明  |  16/September/2012

    このディスク,コスト・パフォーマンス高いなあ。音は最高ランクなのにとってもお値うちです。閑話休題。マーラーの入門に4番を薦める人がおられますが小生は1⇒大地⇒5⇒4⇒6かなぁ。いきなり4番聴いたら第三楽章で絶対挫折しますよ。4番の第一楽章には5番冒頭の葬送ファンファーレも入ってることが判りますし。1番で相性を見て,大地でマーラーの交響曲は長時間であることを知り,5⇒4⇒6で大好きになる。で,星五つ。またまた閑話休題。このジャケ写,水面から怪物らしきものが乙女を凝視しているように見えますが,考え過ぎかなぁ…。

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  • ★★★★☆ 

    三十路  |  熊本市  |  不明  |  10/January/2009

    この曲では個人的に殿堂入りしたアバドの旧盤(ウィーンフィル)を除いて、比較的新しく世評の低いものでは、小澤(ボストン)の控えめで緻密な表現、シノーポリ(フィルハーモニア)のとことん白痴美が大好きだが、このジンマン盤は優秀録音も相まって、その両者のいいとこ取りをしている、という感想を持った。歌を重視したマゼール盤やT・トーマス盤も素敵だが、そうした演奏は頻繁には聴けない。

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  • ★★★★☆ 

    zawa  |  京都  |  不明  |  23/June/2008

    ジンマンのマーラーチクルス、4番はそれほど好きな曲でないため買うのを躊躇していました。しかし、コストパフォーマンスの良さでまたまた買ってしまいました。こうなったら全曲買っちゃうぞ! もしかしたらこの4番がジンマンにはいちばん合っているような気がします(5番は未聴ですが・・・)。最近ゲルギエフという強力なライバルもマーラーチクルスに参入し聴き比べが楽しみです。

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  • ★★★★★ 

    tomato fripp  |  sinnsekai  |  不明  |  01/June/2008

    今までの私のマラ4ベストはレニ−=NYPでしたが新しいベストとなりそうな気がしています。レニ−はエモ−ショナルなモノと造形性が奇跡的な均衡を保った演奏だと思います。ジンマンは・・・・とにかく抽象的な議論をやめてレ−ニと対局を成す頂点の様な気がするのです。(秀逸な録音によるところも大)

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