Rise Above
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madman | 東京都 | 不明 | 21/October/2010
'07年発表。これは言わば、ポップスにおける性転換である。あのスコット・ヘレンをして「音楽をやめたい」とまで言わしめたダーティー・プロジェクターズ=デヴィッド・ロングストレスの本作は、本人が中学生時代に愛聴していたブラック・フラッグの『ダメージド』を、一度も聴き返すことなく、当時の記憶だけを頼りに再現したという、前代未聞の作品。結果としてオリジナルから大きく逸脱し、女性コーラスとストリングスによって化粧されたサウンドが、究極の人工美を生み出してしまった。この目眩しくアヴァン・ポップ・アルバムの正体が、実はハードコア・パンクだったという、倒錯にも似た快感。それはどこか、80年代のプリンスの作品群すら思わせる。デヴィッド本人と共同プロデュースを手掛けているのは、グリズリー・ベアーのクリス・テイラー。07年一番の衝撃作。2 people agree with this review
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まごころ転売人 | 京都 | 不明 | 12/January/2008
女性コーラスとか入ってたりしてて、ロリンズさんに半殺しにされそうなくらい原曲の片鱗もないけど・・・・これはいい!0 people agree with this review
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joyfulnoize | Tokyo | 不明 | 29/November/2007
なんだかスゴイ才能。ブッちぎれているのにPOP。この人たちのライヴってどんなことになるのだろうか・・・。音楽でトバされそうです。0 people agree with this review
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svcf | 千葉 | 不明 | 28/November/2007
今一番のお気に入りです。 バトルズも大好きですがこんなにセンスとアイデアに溢れたバンドが沢山いるNYって・・・。益々気になります。0 people agree with this review
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