なんばーす  |  Hyogo  |  不明  |  08/December/2014

拍手のことを書いておられる方がありますが、聴衆が拍手しようとしたところトスカニーニへの哀悼の気持ちを表すためワルターが制止したというのが真相で、このパラパラの拍手はホンモノです。つまりこれは正真正銘の完全録音です。このエピソードからでも知られるように演奏者一人一人のトスカニーニに対する愛と哀悼の気持ちに溢れた素晴らしい演奏会だったと思います。

 

金さん  |  長野県長野市  |  不明  |  24/January/2009

3人の指揮者が聴けて面白い。モントゥーのエルガーがよかった。 指揮者なしのステレオはもしトスカニーニがいたらどんなにか素晴らしいだろうと思う。 このレーベルは残響をいじってるような気がするが…。

 

tomi  |  Nerima  |  不明  |  04/May/2007

ワルター「英雄」、文句なしの音だと思います！演奏の素晴らしさをあらためて感じました。（演奏後の拍手はちょっとだけです） 取り急ぎ、ご報告でした。 今、ミュンシュ「海」に進んでいますがこちらはさらに鮮明な音ですよ！客席の咳も鮮明です。

 

Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  09/April/2007

色々な形で再発されますが、今度こそM＆A盤の（割と）しっかりした音で、編集（･･･と言うかツギハギ）なしのオリジナルの拍手のままで出して欲しいものです。Wing盤も悪くはなかったが、ややAM時代を感じさせる狭いレンジの音が少々物足りなかった。ミュンシュ、モントゥーの演奏にも大いに期待。