Shostakovich, Dmitri (1906-1975)
Sym.7: Ahronovitch / Stuttgart Rso
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ほんず内閣総理大臣 | 北海道 | 不明 | 02/August/2011
HMVの説明では、アーロノヴィチさん、この曲と何やら因縁が深そうです。そこで結構期待して聴いたのですが、これはいま一つの出来。意味不明に快速テンポで突き進み、オーケストラが悲鳴を上げている!第1楽章のクライマックスも盛り上がりはもう一歩。第2楽章もシニカルなムードは希薄。第3楽章はさすがに勁い抒情が聞かれますが、フィナーレはまたもう一歩踏み込みが足りない。コーダのクレッシェンドはスヴェトラ先生を彷彿とさせますが、もちろんあそこまでではない。総じていま一つとしか言いようがないなあ。なんか、この曲、ロシアの指揮者の演奏がどれもいま一つの出来でして(ロストロポーヴィチ、テミルカーノフ、ヤブロンスキー)、なんか思い入れを排そうとしてかえって一種そっけなくなっちゃうのかなあ。甚だ残念です。0 people agree with this review
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やまちゃん | 大阪 | 不明 | 25/January/2009
ほとんどどこにも紹介されてないけれど、これ最高ですよ。オケもめちゃ巧いし、指揮者の唸り声もこの演奏には必然に感じる。レニングラード好きなら必聴!0 people agree with this review
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ふぁんとむ | 兵庫 | 不明 | 18/November/2008
アーロノヴィチなので爆演かと思いきや、意外と均整がとれている。しかし、素晴らしくエモーショナルだ。アーロノヴィチの感情がビシバシと伝わってくる。ライブなので打楽器の音色など録音について多々注文をつけたいところもあるが、指揮者と存分に共感しているオケには拍手を送りたい。0 people agree with this review
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