すていぷるしんぐ  |  東京都  |  不明  |  29/January/2008

このアルバムも良いが、2007は「We’ll Never Turn Back」Mavis Staples なんてのも出ていた……08になって知った。ライクーダーProduceにgは勿論、ジムケルトナー、ヨアヒムクーダーが全編支えている素晴らしい作品。ぜひそちらもお聴きください♪

 

阿呆便出youtoo  |  JP  |  不明  |  21/June/2007

皆さんの【最高】評価？どこかのメディアで絶賛していたの？？ 前作「チェベス」も傑作と思う私ですが、今回は出だし前半が良かった……今回だけはフォーク、ブルース、カントリー路線で70分越する程の大作にせず、もう少しコンパクトなライの初期のアルバムみたいな作りに徹した方がよかったように感じました。音楽的には素晴らしいのだけど、後半になると「チェベス」とは全然違う色彩で全編聴きたかったワ……

 

トフト  |  地球  |  不明  |  12/April/2007

ヴィムヴェンダースの映画でRy Cooderの音楽は聴いてはいましたがＣＤ購入は初めてです。凄い良い！！ ジャケットだけでも価値あるんじゃないかっていうぐらい凝っているのですが主役の音楽ももちろんのこと良いです。まったりとしているけれど飽きない。１５曲目の沖縄音階の歌が妙に新鮮でした。ｂｕｄｄｙと仲間達の旅の物語というコンセプトも面白いです。Ry Cooder自身ｂｕｄｄｙの様に音楽で旅しているんでしょうか。

 

わんだら  |  大阪府  |  不明  |  26/March/2007

Buddyと言う猫、そして、その仲間の蛙とネズミがアメリカを旅する物語。旅するアメリカはRyならではのもので古きアメリカ、醜いアメリカさまざま。ただ、Ryのそういったアメリカを見つめる目はいつもどおり温かい。いつものおなじみの面々から新たなゲストまでみんなでこのストーリーを奏でています。あのゆったりした音は健在。Ryの追い求める世界はこういうものなのでしょう 　今回は、ブックレット付きのデジパック仕様とパッケージにも凝っている。ストーリー、挿絵はもちろん、歌詞も全て載っている。Ryの歌がごきげんで、間違いない名盤です

 

30年来のライ好き  |  ＴＯＫＩＯ  |  不明  |  10/March/2007

さすがに大御所たち！何とも力が抜けた素晴らしいセッションで、1曲目から思わずニタ〜としてしまいました。アメリカンだけど、パープルヴァレーやブーマーなど初期の頃の雰囲気とはまた違いますね。前作のチャベスやコラボのマンボシヌエンドでも歌ってたお姉ちゃん（ジュリエット）が�Fで色声出してたり、�Nが沖縄風だったり結構楽しめますが、個人的には�E、�K、�P、あとカントリー好きなので�@、�Gあたりかな。