3rdwind  |  東京都  |  不明  |  18/July/2021

新しい風のように、ベーシスト兼ボーカリストにリチャード・ボナが参加してます。 リチャード・ボナを起用することの好きずきで、評価が分かれそうなアルバム。 ちなみにSteve Rodbyは、コントラバス、チェロを弾いています。 注文して聴いて欲しい点は、ここからドラムスにAntonio Sanchezが参加すること。 先々のパットのキャリアに大きな影響を与えていきます（と僕は思います）。 新メンバーのトランペット、ボーカルのCuong Vu は、後に自身のアルバム「Cuong Vu Trio Meets Pat Metheny」にパットがゲスト参加しています。 そちらもカッコイイアルバムですよー。

 

井熊  |  静岡県  |  不明  |  28/May/2015

Drﾎﾟｰﾙﾜｰﾃｨｺが脱退しｱﾝﾄﾆｵｻﾝﾁｪｽが新ﾄﾞﾗﾏｰに加入、新PMG第1弾ｱﾙﾊﾞﾑ！名盤です！

 

GROOVER  |  東京都  |  不明  |  13/February/2008

とにかく、グループとしては最高のメンバーではないだろうか。メセニー、メイズ、ロドビーの斬新かつ心地よいアンサンブルに、サンチェスの繊細なシンバルレガート、何度聞いても鳥肌ものだ。静と動、悲しみと喜び、すべてここにある気がする。

 

DIABLOS  |  東京都  |  不明  |  04/March/2006

'02年発表｡笛系のｼﾝｾとﾎﾞｲｽがﾕﾆｿﾞﾝする､このｸﾞﾙｰﾌﾟ独特のﾅﾝﾊﾞｰが4曲｡さらに､｢ﾁｷﾁﾝ･ﾁｷﾁﾝ｣の例のｼﾝﾊﾞﾙ･ﾚｶﾞｰﾄも随所に｡新素材と新技術だけが新しいものを生み出す手立てではない｡という私見がこれでﾋﾞｼっと裏打ちされた｡素晴らしい21世紀第一声だ｡

 

パットメセニー好き  |  東京都  |  不明  |  19/January/2005

最高ですね!パットのギターといい、すべてが集まって出来た傑作という感じですね。今度新曲が出ますがすごい楽しみです。またどんなパフォーマンスをみしてくれると思うとわくわくします。

 

ＥＳ  |  新潟県  |  不明  |  04/November/2004

アルバムを通して聴くと似た様な曲調の曲があり途中でダレる。もう少し曲数を絞った方が良かったのでは…ﾎﾞﾅも5､6曲目は良かったが他の曲では印象薄い…ﾏｲｸｽﾀｰﾝの方がﾎﾞﾅの良さを引き出してる感じがする。しかし新生PMGの船出としてはまあまあなのでは。

 

くおん  |  不明  |  10/March/2004

これまでの作品と比べると賛否両論あるようだが、大切なのは常にリスナーの議論を呼ぶことであり、それが新しい年齢層のリスナーの獲得に繋がるのでは？特にこのようなバンドは。PMG初心者としてはなかなかの佳作だと思う。6と8が良い。8なんて泣かせる！ﾒｾﾆｰの過信は禁物だが(笑)、よく探すとこんな名曲が。ボナのファルセットが素敵。歌詞ってあるのかなあ？

 

NEWAZA  |  東京  |  不明  |  13/December/2003

買った当初はピンと来なかったけど、時間をかけて何度も聞くうちにだんだん耳が釘付けになっていくようになりました。メンバーチェンジによるサウンドの変化はあると思いますが、新PMGはより深い「音」を目指していると思う。これがPMのJAZZに対する最新の回答なのでは。だって”SPEAKING OF NOW”でしょ？

 

plug  |  tyo  |  不明  |  12/June/2003

PMG近年稀に見る快作。ワーティコとは異なるtime ＆ feelを持ち込んだサンチェス、ソロ活動も華々しいボナを加えてサウンドも新次元へ。”耳ざわりのいいBGMとして聴ける”とは最高の賛辞だろう。

 

黎人  |  不明  |  09/March/2003

なんか賛否両論みたいだけどはっきり言って最高だね、今作も。ｼﾞｬｽﾞというよりも、ﾌｭ‐ｼﾞｮﾝだよね、この壮大な音世界は。80年代のﾒｾﾆ‐ｸﾞﾙ‐ﾌﾟを彷彿とさせるﾌｧﾝﾀｼﾞｯｸなﾒﾛﾃﾞｨﾗｲﾝ…古き良きﾌｭ‐ｼﾞｮﾝが好きな人、けむたく、ひとごみがむさ苦しい都会に嫌気がさす人、この幻想的な音世界に目を閉じて束の間の楽園を楽しんでほしいです��

 

カミヤ  |  不明  |  06/September/2002

久しぶりに名盤に出会った、そんな感じです。俺的にはグループの中でもベスト3に入る位の内容です。メセニー、ライルの超絶技巧は相変わらずだし、やはり曲がいい。

 

みゅーじしゃん  |  ニューヨーク  |  不明  |  27/April/2002

多くの方が不満足な理由なんとなくわかります。メセニーファンだけども、新鋭ジャズミュージシャンも良くお聞きになられてる方でしょうね。ジャズと言うジャンルでの先端を常に求めている方は、そろそろ老舗バンドでは物足りないかもしれません。音楽レベルの低さとかじゃなくて、音楽は売れれば尚良い、聞きやすければ更に良い、買い安ければもっともっと良いわけでして不満の声があがるアルバムは残念ながら不満の度合いに変わりはないです。一部のマニアにしか支えれなくなるような老舗バンドになりつつあるのかもしれませんね。とても心地よいBG

 

speech  |  神奈川県  |  不明  |  06/April/2002

　↑勘違いしているレビューが多すぎる。この世の中に、彼ら以上の創造力と構築力で音楽を世に送り出すグループがいるのだろうか。少なくとも、私は、彼らが最高にして唯一のグループだと確信している。 　彼らの音楽をＢＧＭだと思う人は、その人自身の音楽に対する想いが低いことを露呈しているだけだし、これからジャズ系の音楽を聴こうと想っている人への妨げとなるレビューこそ、日本人の音楽的センスの低さを曝け出していることと同等だ。 　もっと多くの人に聴いてもらいたい音楽なのだ。本当に、絶対に、そうなのだ。

 

たら  |  神奈川県  |  不明  |  22/March/2002

聴けば聴くほど深みにはまっていくという感じでしょうか。前作は最初に聴いたときののインパクトが強烈でしたが、本作は聴く度にどんどんよくなってきます。

 

Gacha  |  不明  |  18/March/2002

前作､前々作は実験的であり｡個人的に言わせれば､凝り過ぎかなと思って｡今回も実は期待はあったものの､半分不安もありながら､購入しましたが｡我々ファンとしては､これこそニュー･メセニー･ワールドだと実感出来るアルバムだと､更に言えよう｡