Divertimento.17 / Also Sprach Zarathustra: Karajan / Bpo
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まさやん | 大阪府 | 不明 | 11/September/2009
演奏と録音は文句がない。しかしカメラアングルはカラヤンに特徴的な「カラヤンの為の映像」なので不満足。ツァラトゥストラの冒頭のトランペットのパートと続くティンパニの連打はティンパニ奏者を映すべきでしょう。指揮者を映してどうすんの?1 people agree with this review
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安曇野のカラヤン | 長野県安曇野市 | 不明 | 25/August/2006
LDを持っていますが買いなおしています。エレガントなモーツアルトと重厚感がありこれぞカラヤンの真骨頂というべきR.シュトラウス。ツァラの冒頭のトランペットの響きを聴いた(観た)だけで購入して良かったと思う(私は単純なので)。このDVDはライブを収録し不自然な感がないので、このシリーズを敬遠されている方は是非聴いて(観て)欲しいと思います。音も非常に良いと思います。仕事をしながら音だけ聴いていて、振り返ってテレビをつい見てしまうことが何回かありました。0 people agree with this review
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いのうえ | さいたま市 | 不明 | 25/February/2006
ツァラは本当に素晴らしい演奏。重量戦車のようなコントラバスの音は昔懐かしいベルリンフィルの響き。 唯一残念なのは、ソロのシュピーラーのピッチが終始若干高めにずれており、不協和音にイライラさせられることでしょうか(安永さんが何か言いたげな理由はそれかなと今までずっと勝手に想像していましたが・・・)それとも私の耳がおかしいのかな?1 people agree with this review
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water | 京都 | 不明 | 05/November/2005
モーツァルトは様々な色彩、ニュアンスに富む演奏。アダージョは殆ど深遠、メヌエットはカラヤンの演奏のなかで最も「暖かい」かも。シュトラウスは演奏も指揮もダイナミックで、最晩年のカラヤンが時に燃え、時に祈るかのよう。ベルリンフィルは音の厚みと輝きが物凄く、現在とは別のオケのよう。0 people agree with this review
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たか | 東京 | 不明 | 29/October/2005
モーツアルトはともかくツアラはアルプス交響曲と並んでカラヤン/BPOの晩年の演奏の中では出色の出来。映像の小細工がないのも良い。晩年のカラヤンを避けている人もぜひ見てほしい。0 people agree with this review
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トドカラ狂 | 名古屋市 | 不明 | 12/September/2005
ディベルティメントはカラヤンのモーツァルトにしては、やや遅めのテンポで、ふくよかな響きがよいのではないでしょうか。快速演奏が多かったカラヤンにしては、穏やかな演奏です。ツァラトゥストラは映像ならではですが、安永さんが何か言いたそうにコンマスを見るのが印象的です。こちらもカラヤン晩年の演奏に見られるように、ゆったりしたテンポの中に、時々鋭い目を向ける帝王の表情が印象的です。0 people agree with this review
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Mulder | 福島 | 不明 | 31/July/2004
《ツァラ》は冒頭のティンパニの音のバランスが悪いのと,「舞踏の歌」でのヴァイオリンがダメ。シュピーラーと安永さんの呼吸が合ってないし,線が細いうえ,禁欲的というか,色気がまるでない。他の指揮者の演奏と比較すればまあまあだが,CDでのシュヴァルベやブランディスのソロと比べると全然ダメ。0 people agree with this review
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karajan | 仙台 | 不明 | 27/February/2003
ディヴェルティメントは艶やかな演奏。極端に良いとはいえないが,マッタリとしている。ツァラトゥストラはもう最高!ライブでこんな完璧な演奏をするとはさすがBPO!カラヤンとBPOの最後の輝きと言っても過言ではない演奏。0 people agree with this review
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