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Ravel (1875-1937)

CD Bolero, Daphnis Et Chloe Suit.2, Piano Concerto: Kegel / Leipzig.rso, Ousset

Bolero, Daphnis Et Chloe Suit.2, Piano Concerto: Kegel / Leipzig.rso, Ousset

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  • ★★★★☆ 

    G.v.Eisenstein  |  栃木県  |  不明  |  02/January/2015

    ボレロの金管の技量と録音のバランスはともかく、1拍めと2拍目の裏拍でアクセントを入れるスネアのリズムが(早めのテンポと相まって)凄いグルーヴを感じさせる、まさに“この手があったか!”という演奏です。 “全員の踊り”荒れ狂うダフニスも含めて、こういう主張のはっきりした演奏は好感がもてますね。

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  • ★★★★★ 

    ケーゲ  |  埼玉  |  不明  |  23/October/2006

    おケの技量は酷いが、鳴っている音楽に耳を傾けて欲しい。これほどまでに暗黒を感じさせるラヴェルは他に無いだろうし、これからも生まれないだろう。ラヴェルファン、ケーゲルファンのどちらにも聴いていただきたいCDである。 ・・・初心者にはオススメできません

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  • ★★★★☆ 

    waruta  |  東京都  |  不明  |  04/July/2006

    確かにボレロ、クライマックスのトランペットを聴いたら死にたくなるかもしれません。普通なら録り直すか編集するのに、ケーゲルは何を考えていたのでしょう?クレシェンドだけで出来ているはずのボレロをこれだけいじくりまわすのは並みの神経では出来ません。心して聞くべき一枚です。

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  • ★★★★☆ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  31/March/2005

    ショスタコ5番でのホルンといい、この「ボレロ」でのトランペットといい80年代になるとこのオケの金管はケーゲルに嫌がらせをしていたのだろうか?こんなに酷い演奏をされたら、そりゃ指揮者も自殺したくなりますよ(冗談です)。そういう意味でトンデモ盤です。協奏曲ではピアノが時に即物的な音がしてますが、引き締まったケーゲルらしいいい演奏です。ダフニスは本当にフランス的な良い雰囲気を醸し出した名演です。取って付けた拍手は蛇足です。

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