Mahler (1860-1911)

CD Sym, 9, : Karajan / Bpo (1982)

Sym, 9, : Karajan / Bpo (1982)

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Showing 1 - 15 of 39 items

  • ★★★★☆ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  03/February/2013

    ベルリンフィルにはマーラーの9番のCDがたくさんあり、 その中でも優秀な録音のひとつ。 決して感情的にならず、俯瞰で楽曲を見つめそれを 世界一のアンサンブルで織っていく。 私はベルリンフィルの中ではアバド盤が一番ではあるが カラヤンのライヴもその次に好きな演奏だ。

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  • ★★★★★ 

    感傷詩人  |  岐阜県  |  不明  |  07/September/2012

    既にたくさんのレヴューがあるので、多くを加える必要はない。完璧なメカニクスのみが表現できる形而上的な美しさがここにある。

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  • ★★★★★ 

    直ちゃん  |  東京都  |  50year  |  24/June/2012

    最近「ラトル・ベルリンフィル」の第九を購入し、レビューを書き込みました。ラトルの演奏の録音は素晴らしい。しかしそれはラトルの力量によるものではありません。BPOの合奏も素晴らしかった。ラトルの解釈にも文句をつけることはできなかったので5つ★にしました。しかし、この「カラヤン盤」は発売当初に購入し、何度も聴き続けてきました。いちばん大きな違いは何かと問われれば「録音の時期の違い」のみであると言って良いと思います。もし「カラヤン」が今の時代に生きていて、ラトルの録音レベルでこの第九のCDを作成したとすれば、もっとディテールの部分がはっきりと聴き取れる演奏になっていたに違いないと思います。ラトルの録音は「ハイビット」で、「カラヤン」の録音は年代からしておそらく「16ビットレベル」の録音ではないかと思われます。カラヤンのこの演奏で特筆すべきことは「自然で違和感の無いテンポ」、そして「各楽器間の音量のバランスの良さ」だと思います。全く文句のつけようのないこの素晴らしい演奏が「ライヴ」で残されていたことは我々音楽ファンにとって、これ以上にない幸福であると感じます。確かに「第4楽章」があっけなく終わってしまっているのですが、4つの楽章を通して聴いてみて、全く違和感が無く「我々が本当に聴きたい演奏」になっていると思います。「このカラヤンの演奏をもし生で聴くことができたのであれば「自分は『カラヤン』を感じるのだろうか、それとも『マーラー』を感じるのだろうか?」と自問自答したくなるような演音楽に仕上がっています。これこそが、まさに「マーラー」自身が望んでいた演奏である、と言っても過言ではないと思います。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  27/April/2012

     先にレビューされておられる方と同じく,私もこの演奏を夥しいカラヤンの演奏の中のベストと考えています。そして,私にとってのマーラーの交響曲第9番のベストでもあります。のみならず,もしかしたら耳にしたことのあるクラシックアルバムの中でベストかもしれない…(これは少し悩んでしまうところですが…)。  バーンスタインの演奏も大好きですし,ワルター,クレンペラー,バルビローリ,ジュリーニ,ヴァント…多くの名演奏にも親しんできました。新しい世代の,シャイー,ティルソン・トーマス,ジンマン…本当にきりがないくらい。その名演奏たちになく,カラヤン盤から感じられるものは…“研ぎ澄まされた鋭利さ”…と言えばいいでしょうか…。鋭利な演奏は他にもありますが,このカラヤン盤は“冷たさ”を伴うものです。“玲瓏”という言葉が一番いいのでしょうか…。指揮者の研ぎ澄まされた解釈の下,研ぎ澄まされたオケが,これ以上研ぎ澄ますことが無理のような作品を演奏する…終始,金属的な下手な触れ方をすれば手を切ってしまうような鋭さ。が,それは決して単なるメタリックな感触とは違います。単なる金属ではなく,熱く熱し,精魂込めて叩き込んだ名刀の感じです。研ぎ澄まされた“鋭利”を見事形にした,正に“菊一文字則宗”の演奏版の風情。  この後,カラヤンの作り出す音楽たちは“黄昏”ていく(衰え,弛緩とは思いたくない)。これだけ終始緊張感に貫かれた,恐ろしく研ぎ澄まされた,鋭利な演奏を残した。後は,素晴らしい思い出を懐古しながら,ゆっくりと黄昏ていくしかないだろう…(その黄昏色に染まった演奏たちも,みな一つひとつが輝いている)。その分岐点となった,カラヤンにとっても重要な,大切な記録であったのではないかと思う。

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  • ★★★★★ 

    うさ二郎  |  愛知県  |  不明  |  15/January/2012

    このカラヤンの演奏は、何かに取りつかれたかのように美しくもあり燃え上がる演奏である。所々ミスがあるが、そんなことはどうでも良くなってしまう。 ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団の演奏と比較をしたが、ゲルギエフの演奏は緩すぎる。 やはりこの曲には、切迫感や緊張感が欲しい。カラヤンにはそれがある。 カラヤン嫌いの方もぜひ聴いて欲しい演奏。

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  • ★★★★★ 

    音楽ばか。  |  北海道  |  不明  |  13/January/2012

    カラヤンの演奏にはレベルが高いものが多いが、僕にとって彼の録音こそ最高という物は非常に少ない。そんな中にあって、この曲に関してはこの演奏が1番だと思っている。この曲は1番好きな曲なので、様々な演奏を聴いた結果、である。 この曲の代表的な演奏と言えば真っ先にバーンスタインが挙げられるだろうが、彼のマーラーの中で唯一好ましいと思えない曲がこの曲で、まさに死の影に怯えてもがき苦しむような表現も一つのやり方であろだろうけれども、僕の抱くイメージとはかけ離れているし、作曲当時のマーラーはすこぶる体調が良く、精力的に演奏活動をしていたし(おびただしい量の演奏会をこなしている)、妻アルマもまだグロピウスには出会う前。アルマとの関係は冷え切っていたかもしれないが、表現の対象をあまりに死の恐怖などに向けることには疑問を覚える。これはワルターの「青空に溶けいる白雲のように消えていく」に賛成であり、その言葉を最も具現化した演奏会が当演奏だと思う。 カラヤンには批判が非常に多く、その事に関しては省略するが、あながち間違いではないと思う。でも僕のカラヤンの見方は少し違い、彼自身「ポーカーフェイス」であり、演奏においてもなかなか感情を表に出せない人だったのではないかと感じている。よく言われる初心者御用達の一面以外にも、かなり謎めいた部分も存在している。こういう人となりは非常に共感できるし(ひょっとして最近よく言う草食系的な若者だから?笑)、いつもはあまり表に出てこない彼の感情がかなり込められていると感じられ、なおかついつものフォルムは決して崩すことはないという絶妙なバランスをもって奇跡のような演奏に仕上がっている。 俗にいう「クラオタ」なる者は、こういう時に口を揃えて5月1日ライブの海賊版を持ち出して正規盤のこの演奏を冷たいと非難するのだが、こういう人は大概(当然心から好きな方もいらっしゃるとは思うが)普通の人が聴くことはまずないような海賊版を持ち出して、自分のコレクションに自己満足していて、その証拠にそういう人が進める演奏はほとんど海賊版であり、他人と感動を共有する気が全く無く、単に自慢したいだけだとわかる。 そういうオタクのおかげで5月の海賊版を所有している僕も呆れたものだが、この演奏はちょっとカラヤンフォルムのフォルムから外れ気味でカラヤン本来の魅力は差し引かれているように感じる。しかし9月ライブの本演奏では5月の演奏に聴かれる熱気と、いつものカラヤンのクールさ、そして就任から30年近くもの間磨き続けた前代未聞の音の美しさを加味して今までの人生の集大成ともいえる演奏を成し遂げている。僕にとってのカラヤンのベストCDは、誰が何と言おうがこの演奏である。

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  • ★★★★★ 

    カワサキヤ  |  東京都  |  不明  |  16/December/2011

    カラヤン一代の超名演。これを生で聴いたら心身がどうにかなってしまうのではと思うほどの、演奏、そして録音です。ことに第4楽章の弦楽器群が聴かせる波打つような美音の慟哭は、カラヤンとベリリン・フィルの最高到達点。わたくしは、何度聴いても感極まって茫然となってしまいます。カラヤンがライヴでみせる、ここ一番の怖ろしい底力で、ベルリン・フィルがグイグイとうねりながら押してきます。その音色のエレガントでいて強靭なさまは、とうてい言葉で表現できるものではありません。いつもこうという訳にはゆかないし、東京でのベートーヴェン・チクルスの何曲かのような軽く流した演奏もあるので、カラヤンが嫌いという方も大勢いると思いますが、このフィナーレを聴けば、カラヤンとベルリン・フィルがいかに比類なき存在であったか、容易に理解されましょう。ベルリン・フィルが汗びっしょりで弾いている数少ない録音です。

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  • ★★★★★ 

    karajan fan  |  北海道  |  40year  |  05/October/2011

    カラヤンの到達したマーラーへの彼岸。 この演奏については、親カラヤン派の中にも否定的な評価者も居るだろうし、アンチカラヤン派でも肯定的な評価者も居るだろう。 この演奏を聴くと唯一カラヤンが思い通りに出来なかった作曲者だったと感じる。 カラヤンがスタジオ録音では実現できないと判断した唯一の曲なのだろう。 79年のスタジオ録音から3年余り、再録音としては余りにも期間が狭すぎる理由は、この曲に対する美意識の再考なのだろう。 アンチ派が唱える音楽のぶつ切りと貼り合わせではマーラーという作曲家の芸術は再生できないと感じたに違いない。 カラヤンは79年にスタジオで録音したディスクとこのライブディスクは全く違うものと言いたいのかもしれないし、それを私達に問うているのかもしれない。 わたしも両方のディスクを良く聴くが、両方ともカラヤンらしいアプローチであると感じる。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  40year  |  23/April/2011

    本盤におさめられた演奏は、マーラーの第9演奏史上最も美しい演奏であるだけでなく、カラヤン&ベルリン・フィルが成し遂げた数々の名演の中でも究極の美を誇る至高の超名演と高く評価したい。カラヤン&ベルリン・フィルの黄金時代というのは1960年代及び1970年代というのが大方の見方だ。1982年末になると、ザビーネ・マイヤー事件が勃発し、カラヤンとベルリン・フィルの関係が修復不可能になるまで悪化するが、それ以前の全盛期のカラヤン&ベルリン・フィルの演奏はそれは凄いものであった。一糸乱れぬ鉄壁のアンサンブル、ブリリアントな金管楽器による朗々たる響き、桁外れのテクニックを披露する木管楽器、雷鳴のように轟くティンパニなどを展開するベルリン・フィルをカラヤンは卓越した統率力で纏め上げ、流麗なレガートを駆使して楽曲を徹底的に美しく磨きあげた。そうして生み出された演奏は、正にオーケストラ演奏の極致とも言うべきものであり、かかる演奏に対しては、とある影響力のある某音楽評論家などは精神的な内容の浅薄さを批判しているが、それを一喝するだけの圧倒的な音のドラマの構築に成功していたと言える。本演奏は、前述のザビーネ・マイヤー事件が勃発する直前にライブ録音されたものであり、カラヤン&ベルリン・フィルが構築し得た最高の音のドラマがここにあると言えるだろう。スタジオ録音に固執しライブ録音を拒否してきたカラヤンが、本演奏の3年前にスタジオ録音した同曲の演奏(1979年)を、当該演奏も完成度が高い名演であるにもかかわらず、本ライブ盤に差し替えたというのは、カラヤン自身としても本演奏を特別視していた証左であると考えられる。マーラーの第9には、バーンスタイン&COA盤(1985年)やワルター&ウィーン・フィル盤(1938年)といった、マーラーが同曲に込めた死への恐怖と闘いや生への妄執や憧憬を音化したドラマティックな名演があり、我々聴き手の肺腑を打つのはこれらドラマティックな名演であると言える。これに対して、カラヤンによる本演奏は、それらのドラマティックな名演とはあらゆる意味で対極にある演奏であり、ここには前述のような人間のドラマはいささかもなく、純音楽的な絶対美だけが存在していると言える。しかしながら、その圧倒的な究極の音のドラマは、他の指揮者が束になっても構築不可能であるだけでなく、クラシック音楽史上最大のレコーディング・アーティストであったカラヤンとしても、晩年になって漸く構築し得た高峰の高みに聳えた崇高な音楽と言えるところであり、バーンスタイン盤などの名演との優劣は容易にはつけられないものと考える。本演奏については、数年前に他の交響曲とのセットでSHM−CD化が図られたが、音質の抜本的な改善は図られなかったと言える。カラヤン&ベルリン・フィルによる究極の超名演であり、可能であれば、現在評判のシングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化を図るなど、更なる高音質化を大いに望みたい。

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  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  03/April/2011

    セッション録音に続き、このライヴ盤も超久々に聴いてみました。意欲と力感にあふれた名演だと記憶していましたが…。この盤の後、実演およびディスクでこの曲の名演をたくさん聞いたせいか、むしろ不満が感じられてなりませんでした。やはりどうも「不慣れ」感があって、特に第1楽章は手探りが続いているような印象です。第2・3楽章も特に特徴は薄く、第4楽章はさすがにオーケストラの能力を生かして渾身の演奏になっていますが、それでもどこか曲の内包する世界と距離があるように思えました。全体としては特別に優れた演奏とは言えないなというのが結論です。技術的な破たんなどはもちろんないわけで、何だかぜいたくな希望だったかもしれませんが、でもこのコンビが最高の力を以て臨めばもっとホントに恐るべきものができたのではないかなという気はします。編集で丸くさせられたかな。だとしたら残念。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  40year  |  11/December/2010

    ’79年にバースタインが演奏後のカラヤンセッション盤は、いろいろ言われてますが、ベルリンフィル創立100周年の日にも、演奏された、この曲の、このライヴは、カラヤン・ベルリンフィルの、そして交響曲史、演奏史の頂点をなす、代表的な見事な演奏だと言っていい。凄い、情念、技能、経験、全て、つぎ込まれた名演。

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  • ★★☆☆☆ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  03/October/2010

    そもそもマーラーとカラヤンとは、その芸風が水と油である。 ただこの9番に関しては、音楽の「造形」としては 究極の理想に近い域まで達していると思う。しかし音楽とは そういったカタチではない。〔仏像彫って魂入れず〕という言葉は、まさにこのCDの為にあるといって過言ではない。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  09/September/2010

    カラヤンはマーラー演奏には一種の恐れがあり、70年代までは録音しなかったという。インタビュー本で5番や9番の録音には骨が折れたと告白している。9番は79年のスタジオセッション録音(カラヤンが、バーンスタインに直前に9番を振らせて下ごしらえさせたという悪いうわさがある)があるが、すべての面で79年盤を上回っている。79年盤にみられるカラヤン的な耽美主義(それはそれで面白いが)はやや薄れ、純粋に曲を極上の響きで演奏するというスタンスを貫き、晩年のカラヤンの録音を代表する一枚となっている。今やもっと洗練された演奏や技術的に優れた演奏が増えて、もはやカラヤンのマーラーは影が薄くなりがちだが、この曲を語るにははずせない1枚ではあろう。

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  • ★★★★★ 

    mimi  |  兵庫県  |  不明  |  22/July/2009

    おそらく現時点におけるMahler Nr.9の最も質の高い演奏と言えるでしょう。Karajanが軽くみている作品に対してよくみせる「適当にやってしまえ」的な要素は皆無で、作品に徹頭徹尾真面目に向き合い、作曲者の意図を具現するのに集中している。第1、4楽章はおそらく交響曲の分野でのKarajanの最高の遺産であり、特に第1楽章ではKarajanという音楽家にしては非常に珍しく、曲そのものへのシンパシーも伺われます。これで五つ星をつけなかったら、不公正というものでしょう....だが、この曲ばかりは本当に恐ろしい曲で、指揮者が徹頭徹尾曲に向かい合った結果、Karajanという人間そのものが露になってくる。従って、この立派な演奏に感動できないとすればそれは演奏に問題があるのではなく、音楽家と自分たちの間にあまりにも人間として重なるところがないことに起因するのでしょう。ヒトラーを感嘆させ、フルトヴェングラーを恐れさせ、20世紀音楽界に君臨した人間と、極東の片隅に細やかに生き続ける自分たちに、人間として共感するところがなくても、考えてみれば当たり前か....そんなことを考えさせられる意味深い演奏と思います。

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  • ★★★★★ 

     |  東京都  |  不明  |  28/June/2009

    ジュリーニCSO盤でこの曲が好きになったが、例の第4楽章のノイズの為、別の盤を探している中で出会ったのがこの盤。 以来20年以上、私の中ではこの曲のベストだ。 バーンスタイン盤は表現の起伏とテンポの変化が私には激しすぎる。 アバドBPO盤は第1、第2楽章が早すぎる。 ブーレーズCSO盤は第4楽章が早すぎる。 他にも何種類か聞いたがどれも何かしらしっくりこない感じでいまひとつ。 カラヤンは数少ないライブ録音の幾つかが圧倒的な名演となっているが、この演奏はその最たるもののひとつではないかと思う。 最近、この欄でジュリーニCSOのノイズが除去されたリマスター盤の存在を知ったので改めて聞き比べをしてみたい。

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