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YMO

CD L-R Trax Live & Rare Tracks

L-R Trax Live & Rare Tracks

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  • ★★★★★ 

    HERRY THE HUMAN HORSE!  |  不明  |  10/February/2008

    D-E「WORLD TOUR 1980」 '96年発表。YMOがいちばんカッチョ良かった時代=80年のワールド・ツアーから、ロンドン・パリ・LAでの演奏を2枚組に集約。場所によって2トラック・16トラック・24トラックとレコーダーが違うため、音質もミキシングもマチマチなのだが、それがかえって時代の空気をリアルに醸し出す。

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  • ★★★★★ 

    vol.2  |  不明  |  10/February/2008

    B-C「FAKER HOLIC」 '91年発表。本作は「トランス・アトランティック・ツアー」(第1回、ワールド・ツアー。79年の10月から11月にかけて行われた)のロンドン、ヴェニュー公演(2回)、パリ、ル・パレス公演、NY、ボトム・ライン公演の演奏を素材に、2枚組に構成したYMO3枚目のライブ・アルバムである。「パブリック・プレッシャー(公的抑圧)」に収録された演奏と同じものもあるが、渡辺香津美のギター・チャンネルが入っている点が「パブリック・プレッシャー」との差別化をはかっていると言えよう。「キリン・バンド」のメンバーのうち、4人がYMOのステージに立っているので、必然的にフュージョン色が強い。テクノ色は若干落ちるものの、YMOのバンド・サウンドを堪能できる作品に仕上がっている。 なお、本作の海外盤には「パブリック・プレッシャー」の「コズミック・サーフィン」がボーナス・トラックとして収録されている。 ミックスは、山梨にある「リトル・バッハ・スタジオ」で行われ、あの小池光夫氏によるエンジニアリング。ミスタッチ箇所は、他のフレーズからサンプリング。ボーカル・ミスも、同曲の別のテイクからボーカル・パートを抜き出し、テンポを調整してハメ込む。歌詞にあった不適切用語も消してしまう。まさに「ツギハギ」作品。ある意味では「テクノ」なアルバムではなかろうか。YMOのロック魂、ひいてはYMOのミュージシャン魂を感じることの出来る作品。それがこのライブだ。 本作の「フェイカー・ホリック」なるタイトルは、そもそも架空のレコード・タイトルだったものだ。これは81年ごろ、アルファ・レコードが雑誌に掲載した広告に「YMOがニュー・アルバム「FAKER HOLIC」をリリースする」という内容で、曲目はモチロン、御丁寧にレコード番号まで記してあるものだった。ところが、いちばん下に、「この広告を信じることを禁じます」と、書かれているのだった。つまり、ウソなのである。ジョークのためにウソの広告を出すなんぞ、粋じゃなきゃできませんよ。しかも、ちゃ-んとお金かけて作られているんです。YMOという存在は、単なる音楽集団にとどまらず、常にユーモラスであり、オーディエンスをはぐらかすことを楽しむ大らかさにあふれていた。こうした遊びの精神にあやかり、このタイトルが付いた。テクノの遊びの精神と音楽のカッコ良さ、それがYMOの最大の魅力である。 「パブリック・プレッシャー」のネタばらしと解釈し

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  • ★★★★★ 

    vol.2  |  不明  |  10/February/2008

    A「LIVE AT GREAK THEATER 1979」 '97年発表。ロスアンジェルスのグリーク・シアターで行われたチューブスのコンサートに、YMOが前座として出演(79年8月2〜4日)した。サポート・メンバーは渡辺香津美(ギター)、矢野顕子(キーボード)、松武秀樹(コンピューター・プログラマー)。 YMOにとって初の海外公演となったこのライブは、ビデオ「YMO」として発売されている。また、初期YMOの象徴とも言える「赤い人民服」も、この頃からステージで着用されている。 観客からは、予想以上のリアクションがあり、公演後に坂本龍一は「意識的に西洋音楽のテクニックを使い、その中に自分達のオリジナリティをしのびこませるっていう、僕達の方法論が誤ってなかった」と語っている。YMOのコンセプトの一つである「外人から見た、誤解された東洋」は、このステージで確実に反応があった。

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  • ★★★★★ 

    I'll  |  不明  |  10/February/2008

    @「LIVE AT KINOKUNI-YA HALL 1978」 '93年発表。78年12月5日。この日、紀伊国屋ホールで開催された所属レコード会社アルファの「フュージョン・フェスティヴァル」に出演したYMOは、たまたまその様子を観にきていたA&Mのトミー・リピューマに気に入られ、世界進出の足掛かりをつかむ。「フュージョン・フェスティヴァル」だなんて、ちょっと場違いな気もする。しかし演奏を聴いてみると、初期のYMOが、そのカテゴリーからそれほど遠くないものだったことがわかる。特にギターの渡辺香津美が加わっていた「パブリック・プレッシャー」を受ける以前の演奏(ファンならわかるよね?)には、そんな「丁々発止」があったし、これこそ僕が大好きなYMOだった。音楽への本気と洒落が微妙にまざって、リラックスして。ピンクレディーをすました顔して演奏しちゃうユーモアは、このバンドが

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  • ★☆☆☆☆ 

    ユキネ  |  茨城県  |  不明  |  05/November/2005

    単品の「フェイカー…」を持ってて、このBOXを買った人にお聞きしたいんですけど…。私は単品もののミックスが気に入らないんです。なんか薄っぺらで。当時のFM音源の方がよっぽどいいなと。今回はどうですか?教えて下さいっ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    あらあら...  |  東京  |  不明  |  24/September/2005

    ↓あなたはわかってないね↓ YMOのユキヒロさんとsoloのユキヒロさんは、その写真を見れば分かるように、全く別物ですよ!! 教授のsoloツアーの画像をYMOの冊子に載せて喜ぶFANはいないと思いますよ。 過去の物だからこそ、調べれば分かる訳ですよね┓(´_`)┏ いけてないなぁ〜

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  • ★★★★☆ 

    YMOは過去のもの  |  愛知県  |  不明  |  08/August/2005

    幸宏氏の写真にソロ・ツアーのものが載っているのはあくまでYMO在籍時に行ったものだったからじゃないでしょうか?

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  • ★★☆☆☆ 

    nao  |  TOKIO  |  不明  |  15/April/2005

    発売前からの情報を諸々見て聞いていたものの、リリース日に買ってしまった... 音源の内容がどうこうはまぁ置いといて... ユキヒロさんの写真の中にソロツアーの物が採用されているのは如何なものか? 当時を熟知しないスタッフが製作したんだなぁ〜と、しみじみ感じさせられましたとさ。 あの当時FMで流れたLive音源が世に出る事は無いんでしょうね〜

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  • ★★★★★ 

    テクノバイブル  |  宮城県  |  不明  |  12/April/2005

    すごいすごいYMOのライブが全て聞けるのでうれしいです。YMOファン必見のアイテムです。それに中古でYMOのライブを全て手にいれると相当高くてお金がかかるけどこのBOXはお手ごろの値段で入手しやすい。

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  • ★★★★★ 

    冬越え  |  神奈川県  |  不明  |  25/March/2005

    マニアのみなさんにはつまらない金儲けBOXに見えるのでしょうが初心者やリイシューからYMOを知った人にしてみれば有り難いBOXだと思う。YMOのライブに触れた事のない私にとっては単純にうれしかった。

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  • ★★☆☆☆ 

    獅子魚  |  シンガポール  |  不明  |  24/March/2005

    テクノドンライブ抜きは版権のせい?今回もα的みかん箱。WORLD TOUR’80はBOXセットなのだから臨場感途切れぬようFAKER HOLICみたいに極力ぶっ通しで同じ場所毎に新編集して欲しかった。いっそのこと弾き間違い・歌詞誤りあっても発売時カットしたトラックをこの世に出して欲しいんだと皆は思っているはず。だって紀伊国屋のあの演奏で売っていいんだから。でもSMEさんのYMOの火を消さぬよう、新世代を取り込もうと言う姿勢は◎です。さぁ2000-20実現までα的みかん商法と戦うぞ!そのためにはみんなで買いざさえだ。

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  • ★☆☆☆☆ 

    zaza  |  tokyo  |  不明  |  23/March/2005

    レアトラック集含め、全て既出の音源。 企画者のアホ面を見てみたいCD。 こんなクソ企画が通るレコード会社。ホントお馬鹿の集まりなんだね。 メンバーの3人も嘆きの公式コメント出してるよ。 なんか貧乏くさい企画人が企画した貧乏ボックス。 ダサすぎる。

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  • ★★☆☆☆ 

    Engage 1  |  千葉県  |  不明  |  07/March/2005

    再販価格制度を何とかしないと、こんな企画と価格設定ばかり…。海外では、過去レギュラーで儲けた再発ものは、もっと安いよね。しかも、グローバル性がもっとも高そうなS.M.E.でこれなんだから…。LP世代のファンが買ってくれることを想起すれば感謝価格でなけれればね。新しいファン開拓のためにも1000円/1枚くらいに設定すべきでは?どう化粧したって「焼き直し」なんだからね。期間限定発売でもよいから価格は下げるべき!新録で儲けてくださいよ。当のご本人達の胸中や如何に?ただ、BOXセット売りは良いと思います。

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  • ★★★☆☆ 

    _  |  不明  |  06/March/2005

    発売の仕方には問題あるが、ライブ盤というところに救いがありますね。ライブ聴けばスタジオ盤がどれだけ無理に作り出されたものかが解かる。ライブでどれだけいい作品が残せるかが本当のアーティストととして求められること。それができてるYMOは、。

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  • ★☆☆☆☆ 

    lulu04  |  東京  |  不明  |  03/March/2005

    今まで発売されたYMOのCDは全部持っているし、YMOに限らず、Liveは、CDで聞くもんじゃないと思っているので全く興味なし。こういう企画はいい加減にしてほしい。

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