Feelin' The Spirit
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Gグリーン | 福岡県 | 不明 | 28/July/2010
グリーンの最高傑作でしょう。黒人霊歌をテーマに、アーシーでブルージーなギターが全開です。単音フレーズを基調に、短いリフの繰り返し(時には執拗なまでの)や、2音から3音程度の和音のかき鳴らしを加えて、ソロを盛り上げる。決して超絶技巧ではないけど、このタイム感はまねのできないものです。アルバム中で、おすすめの曲は「ジェリコの戦い」。グリーンのソロも良いけど、続くハンコック(当時22才)のソロが何ともうまい。死んじゃったヒギンズのドラムも良い感じだし、微妙なリズムのタンバリンも絶妙です。私は、「この「ジェリコの戦い」を葬式で流してね」と家人に頼んでおります。1 people agree with this review
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Yoshihiro (19) | 横浜 | 不明 | 07/October/2004
2曲目の”Joshua Fit De Battle of Jericho”が特に好きで繰り返し聴きました◇◆Herbie Hancockのピアノがホントにいい役割を果たしていると思います◇◆ジャケットのGrant Greenも何かを感じながらギターを弾いているようでいいですよね◇◆週に一回は必ず聴いているGrant Greenの名盤です◇◆皆さん是非とも聴いてみてください〆3 people agree with this review
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まさやん | 秋田 | 不明 | 31/May/2004
グリーンらしさがアルバム全体から聞こえてくる傑作。ギターという表現が容易ではない楽器からこれだけのオリジナリティあふれるフレーズを単音で積み重ねる様は爽快。サポート陣もグリーンと一体となって統一感がある。とりわけハンコックのシャレたセンスがスパイスとなってこの作品を上質なものとしている。1 people agree with this review
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S’s Daddy | 神奈川県 | 不明 | 06/October/2002
グラント・グリーンの魅力が満載の好盤!このスタイルはまさにワン・アンド・オンリー。演奏が盛り上がってくると必殺の「針とびフレーズ」をこれでもかと駆使。 思わずニヤリとしちゃいます。0 people agree with this review
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グリントグラ−ン | 福岡県 | 不明 | 29/November/2001
数あるグリーンの作品群の中でどれか一枚をといわれれば迷わずこれを選びます。やっぱりゴスペルに根差したスタイルがこの人の最大の持ち味だと僕は思うので、そう言う意味で彼らしいマイペースな演奏が聞ける。ジャズは本来演奏家の゛その人らしさ”が出ていることが最大の0 people agree with this review
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