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Beethoven (1770-1827)

CD Ludwin Van Beethoven: Sinfonien 2 & 3 `eroica`

Ludwin Van Beethoven: Sinfonien 2 & 3 `eroica`

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  • ★★★★☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  27/December/2023

    3番が名演である。スクロのセンスのよさが開花した演奏で、あまたあるこの曲の演奏でも上位を占めると思う。数年前にこのCDを聴いた時、なんとセンスあふれる演奏であろう、と感心しさてはシューリヒトの再来かと思ったりし、以来この指揮者(実演でも聴いた)に興味を持った。2種の(幻想交響曲)でもセンスの良さが聴ける。2番はワルターに譲ろう。経歴は案外長く、アメリカでの活躍、録音が多い。ルービンシュタインとのショパン2番のコンチェルトなどさすがと思わせる伴奏だと思う。このCDは3番の英雄だけ星5。

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  • ★★★★★ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  09/December/2019

    交響曲第3番は名演です。 冒頭のリズムの付け方からオッ、これはさすがスクロヴァチェフスキと思った。 推進力のあるリズムにパンチのある力強いアンセントを所々に効かせていて、第1楽章はある意味ロックしている。 全体的に激しいとも言える演奏だが、決して喧しいとか荒さがあるわけはでない。

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  • ★★★★★ 

    火へんに華  |  千葉  |  不明  |  09/July/2006

    ベートーヴェンを今、最も魅力的に演奏出来るのはスクロヴァチェフスキではないだろうか。そんな印象を持ちながら聴いた。スクロヴァチェフスキのブルックナーは評価が高いが、あれはなかなかに個性的で全面的に賛同できるものではなかった。ベートーヴェンは実にストレートな解釈の下に演奏していて胸がすうとする。特に魅力的だったのは「英雄」の方で、テンポは速めにとっているが、フレージングがきりりとしていて鋭いリズムを感じさせる。解釈が難しい2楽章もメリハリをつけ劇的なものにしている。楽しい演奏で退屈しなかった。

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  • ★★★★★ 

    大沢夏男  |  兵庫県  |  不明  |  04/January/2006

    この若々しく弾むような音楽はどうだ!いま音楽が生まれ出たような感動。オケもすばらしく、録音も空気感・透明感・解像度高く申し分ない。ミスターSの偉大さ、ここに極まれり。両極とも傑出した出来映えで堪能しました。続編がはやく聴きたい!

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