TOP > Music CD・DVD > Classical > Dvorak, Antonin(1841-1904) > Sym, 9, : 朝比奈隆 / 大阪po (1982)

Dvorak, Antonin(1841-1904)

CD Sym, 9, : 朝比奈隆 / 大阪po (1982)

Sym, 9, : 朝比奈隆 / 大阪po (1982)

Customer Reviews

Do you want to write a review?

Write you own review

Showing 1 - 5 of 5 items

  • ★★★★☆ 

    kuniko89  |  愛知県  |  不明  |  13/January/2024

    今回の再発盤は、前回の盤より音が良いように思えます。響きの余韻が豊かです。1982年のライヴ録音なら充分ではないでしょうか。「新世界より」は好きでよく聴きますが、お気に入りの1枚です。個性的では無いですが、この頃の朝比奈隆らしい武骨さが感じられ、「悲愴」「シェエラザード」と並んで、長い事カタログに残って居てくれ嬉しいです。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  06/October/2016

    結論から書くと、前述のレインボーさんとほぼ同意見です。 高校時代にこのLPで発売されたとき、タスキに『新世界が日本から見えた』と書かれてあったのが妙に印象深く、素直に「日本から見えた新世界ってどんななんだろう?」と聴き欲がフツフツと湧き上がってきまして… 当時高くて手に入らなかったLPが、今ではCD化されてこんなに安く買うことが出来、悩まずに買って聴いてみたんですが、芸術性というよりは、日本のオケの高度成長時代の記録…と言った方がシックリ来るような演奏でした。 ”音のナマナマしさ”という意味では堪能できるものの、音響のすべてがシッカリしたハコに収まっているのか?と言うと、かなり疑問であります。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★☆☆ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  24/July/2012

    私は、交響曲とジャンルではドヴォルザークの新世界が好きです。 今回廉価発売になったので買って見ました。 演奏の内容はHMVのレビューに書かれている内容で合っていると思いますが、聴き終えた後、あまり印象には残りませんでした。 録音もライヴ録音と言う事を考えても、良いとは言えず(まあまあ位)、価格は安いと言えど、総合して考えれば、コレクター向きのアイテムかな?と思いました。 新世界を初めて聴く人は他の音源がおすすめです。

    2 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★☆☆☆ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  30/May/2009

     この時代の朝比奈隆を知る上では 良くも悪くも貴重な一枚だと思う。 ただ朝比奈隆を研究しようと言うのでなければ、敢えてこのCDを選ぶ理由は思い至らない。 録音もどことなくつぶれていて、演奏もミスが目立つ。 全体的に「楽譜の行間」から匂ってくる情報も乏しい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

  • ★★★★☆ 

    種蒔き爺や  |  東京  |  不明  |  17/June/2008

    第2楽章が秀逸。たっぷりと歌っている。他の楽章は意外にも颯爽とした運び方で、決して田舎臭くはない。当曲は大フィル新春公演の定番で、数多く指揮した筈だが既発売は3種のみ。70年代の演奏も発掘を。それより彼が毎春神戸で行った名曲コンサートを是非CD化して欲しい。「胡桃割り」「詩人と農夫」「フィガロ序曲」「ポルカ・狩」「皇帝円舞曲」等東京では聴けなかった曲ばかり。ビクター盤で明らかなように、彼は小品も素晴らしい。

    0 people agree with this review

    Agree with this review

Showing 1 - 5 of 5 items