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Bartok (1881-1945)

CD Comp.string Quartets: Keller Q

Comp.string Quartets: Keller Q

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Showing 1 - 6 of 6 items

  • ★★★★☆ 

    肉体労働者  |  三重県  |  不明  |  04/January/2016

    レビューの評価が高いので購入したが、小生にはハンガリー盤のほうが好みだ。ハンガリー盤を現代感覚にしたような演奏になっている。切れ味を求めるならエマーソン盤を聴きたい。

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  • ★★★★☆ 

    四郎右衛門  |  大阪府  |  不明  |  20/June/2013

       Ultima / Elato で出ていたものが、Apex で再発。Zehetmair / Bach と同じで秀演名盤故当然でしょう。Warner という major label ならでは。同じく Hungary の New Budapest quartet によるものは、Hyperion という英国の independent label から出ていましたが、已に HMV の目録に在りません。大手か独立かの差でしょう。演奏録音ともに New Budapest q. が凌駕していましたので遺憾です。と言って、この盤が秀演に違いは有りません。と、いう訳で、半星減の ★★★★☆. 

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  • ★★★★★ 

    gecko  |  愛知県  |  不明  |  22/April/2012

    ビシビシ、ゴリゴリ鳴らしているように聞こえます。足を踏み鳴らして踊りだすようなリズムをとっているようにも感じます。この辺りが、民族的な演奏なのでしょうか? 日本で言えば、演歌の「こぶし」みたいな感じかな、と思ってしまいました。 ケラー四重奏団というのは、恥ずかしながら、初めて知りました。安かったから買ったのですが、すばらしい演奏に驚きました。値段じゃないですね!

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  • ★★★★★ 

    ラジオデイズ  |  九島  |  不明  |  07/October/2006

    ハンガリー民俗音楽独特の拍法と、無調部分にハンガリー旋律を隠すという策略(何故か雑誌で読んだことが無い)を最も見事に再現した演奏。ただし、西洋音楽の拍法とは全く異なるため、西洋音楽の本流に慣れており、現在出ているバルトーク弦四演奏を大量に聴いている上級者ほど違和感を持たれるはずだ。現代音楽の線を分析する手法でバルトークを洗い直し、身体感覚としての土着の拍で統一し(凄い!)、バルトークの特異性特殊性を明確に描きだしている。世界の民俗音楽が大好きな人なら大喜びするはずだ。

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  • ★★★★★ 

    Beethovenplace  |  帰省中  |  不明  |  04/April/2006

     心技ともに備わった素晴らしい演奏です。そうあるべき演奏を示しています。特に1〜3番は秀逸。ただし、十度ほど聴いてみると「何かが」不足(もしくは余分)しているような感じがありました。私個人はジュリアードのモノラルを好みますが、人様にお薦めするのであればケラーのこの演奏で申し分ありません。角がある程度取れている分、変な癖というものがありません。

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  • ★★★★★ 

    ブラウンシュガー  |  日本  |  不明  |  03/July/2005

    バルトークの四重奏曲は納得が出来るものが無い、と話していたら、友人が薦めてくれました。これは素晴らしい演奏でした。これに較べると、アルバンベルグは立派だが、内側に迫ってくるものがなく、ハーゲンは物凄くうまいのですが、何か甘えた演奏のように聴こえます。東京カルテット(漫才グループみたい)は頑張っているのですが、何かズレを感じます。この録音はうまいし、迫力があるし、私は気に入ってしまいました。「傑作!」を実感できる演奏です。大好きです。

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