海尾水  |  神奈川県  |  不明  |  11/May/2021

名曲、愛の讃歌は多くの歌手が歌っているが、日本人では越路吹雪が最も上手いのではないだろうか。エディット・ピアフの実演に接したことがある唯一の日本人シャンソン歌手でもあるという。

 

せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  01/May/2021

越路吹雪さんのことは名前しか知らなかったが、レコード店で流れる彼女の歌にすっかり魅了されました。出来ればレコード盤で聴くのが良いでしょう。幸いHMVでも安く出ていますから是非。(価値の判る店ではけっこうな高値で出ていますので、現時点で500円は超お買い得)

 

ケージ  |  不明  |  10/July/2004

ジャケットが情けないので辛いが、中身は充実。有名な「愛の讃歌」や「ろくでなし」「ラストダンスは私に」「サン･トワ･マミー」はもちろん「枯れ葉」「私の心はバイオリン」など、絶品ぞろい。

 

村山  |  不明  |  13/September/2003

俺はこのアルバムのジャケットは物凄く悪いと思うんだけど…と言うよりも東芝の復刻のベストのジャケットはどれも酷いと思う。なんか小綺麗で、小さい写真なんか使われてたりしているけど、そのせいで血の通ってない、冷たいジャケットになってる気がする。このアルバムだって、もっとパワー溢れる写真とか使ってジャケット作れば中身だってよりリアルに感じられるのではないか。…音もあまり良くないのだ。もともと古い音源が多いからとも言えるが、せめて20bitK2でリマスタリングくらいしてほしい。

 

ジュリー歴30年男  |  兵庫県  |  不明  |  11/March/2003

ジャケットは最高。音質は…もうちょっとなんとか改善してほしいところ。でもぜいたくはいえません。すばらしい、伝え続けていかない歌が集約されています。「歌姫」はその時代に1人しかいません。今みたいにめったやたらにいるものじゃありません。（そもそも歌姫にあたらず）そのむかし、コンサートに行った両親がうらやましい。