レインボー  |  不明  |  不明  |  04/November/2022

ドミトリー・ショスタコーヴィチの『交響曲第11番』を、アンドレ・クリュイタンス指揮、フランス国立放送管弦楽団の演奏で収録したもの。 録音は1958年の5月、作曲家立ち会いの下行われたもので、前後して有名なショスタコの自作自演によるピアノ協奏曲も録音されている。 この曲の西側録音では初期のもので、当時のロシア・オケが演奏したような緊張感はなく、妙に明るく軽快な演奏で、テンポが早いこともあってか引き締まった印象を受けます。 最近では録音も増えてきたこの曲の好演奏の一つと言えるのかもしれません。

 

Fujio@Tuba  |  愛媛県かな。  |  不明  |  03/May/2006

ショスタコを聞くにはちょっと軽いですが、この軽さがなかなか、というよりかなり面白いです。 ショスタコ立会いだったのにこんな軽くて満足したか！？まあ、聞く価値はあると思いますよ！

 

HYAKUSHOW  |  長野県  |  不明  |  07/March/2003

おもしろかったです。第４楽章の最後の一部分（２分間くらい）がモノーラルでした。このために以前はモノーラルでの発売だったのでしょうか。