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Mahler (1860-1911)

SACD Symphonies Nos.1, 2, 9, Das Lied von der Erde, etc : Bruno Walter / Columbia Symphony Orchestra, New York Philharmonic, etc (4SACD)(Hybrid)(+CD)

Symphonies Nos.1, 2, 9, Das Lied von der Erde, etc : Bruno Walter / Columbia Symphony Orchestra, New York Philharmonic, etc (4SACD)(Hybrid)(+CD)

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    ゆっきー  |  千葉県  |  不明  |  21/March/2021

    心優しいマーラーだ。なぜ今日ではこのような演奏が聴かれないのだろう。ワルターの音楽を聴いていると強弱の差があまりないことに気づく。静寂部からいきなり爆音をだして聴衆を驚かすような効果は下品なのだ。巨人からして冒頭からハッキリ聴きとれる。大地の歌もフェリア盤の方が上であろうが如何せんモノラルなので、当盤を聴けることは誠にありがたい。当選集は早く買わないと後々後悔するだろう。少々高いが思い切って購入した。

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    ハッチ  |  愛知県  |  不明  |  10/March/2021

    どれも元祖、マーラーの原点。 ソニーの至宝。 マーラーの愛弟子であったワルターから、 マーラーの世界配信が始まった。

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  • ★★★★★ 

    セイボー  |  千葉県  |  不明  |  23/January/2021

    私がマーラーに興味を持ったのは、50年以上前になります。最初に購入したのが「大地の歌」です。当然ですがLPレコードです。 今回と同じブルーノ・ワルター指揮ですが、演奏はもう一つ前のウィーン・フィル、フェリアー、パツァークとの演奏でした。ワルターは3回録音演奏を行っていますが、第1回はSPレコード。2回目のこの演奏はモノーラル録音でしたが、最高の演奏だと云われています。当時のプレイヤーも安物で、何度も聴いているうちに、レコード盤が傷んでしまい、レコードを買い直しています。 次に買ったのが、3回目のステレオ演奏である今回の録音、ニューヨーク・フィル、ミラー、ヘフリガーとの組み合わせのCDです。違うのが、普通のCDとリマスタリングしたSACDとの違いになります。 今回の録音はすばらしいの一言につきます。楽器や声が明瞭になり、迫力、静謐感、感情表現が良く出ています。ハイレゾの音もよく聴きますが、それに匹敵します。一番最初にレコードで聴いた「大地の歌」の記憶がよみがえってきました。 買って本当に良かったと思っています。

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  • ★★★★★ 

    苦沙弥  |  北海道  |  不明  |  21/September/2020

    Meyer TeamによるNew Master盤のComplete Box(輸入盤)をすでに購入し,それらがあまりに素晴らしいために,国内生産のSACD盤を購入する予定はなかった。しかし,SACD盤のマーラー第2番はMeyer氏が更に手を加えた,より完璧なマスターを使用していると聴き,また,マーラー第9番が1枚に収まっていると聴いて,どうしても聴いてみたくなり,ついに購入した。結果として,入手して大正解だった。私の装置では,アナログ感はComplete Boxの輸入盤CDの方が優れているが,ModeをCDにして聴くと素晴らしい再生をしてくれる。マーラー第2番については,長年ワルターのLP,CDのみを聴き続けて来たが(他の指揮者のつまらない演奏は聴かない),Meyer氏によるマーラー第2番の修復作業に関する解説を読み,特に第5楽章の再生に関する長年の疑問が完全に解消した。また,本CDにより第5楽章が完璧に再生できるようになった。これは素晴らしいの一言!「大地の歌」は,ミラーとヘフリガーの歌声がリアルで輝きに満ち,オーケストラの音も輸入盤と別な意味で生々しく素晴らしい。夢ごこちになる。ワルターによる素晴らしい第9番の演奏をCDの交換なしに聴きたいものだと長年思ってきたが,その願いもかなった。Complete Boxをお持ちの方にもお勧めである。

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  • ★★★★★ 

    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  08/April/2020

    最高です。発売が延期となり待ちきれない思いもしましたが、待ったかいのあるリリースでした。ほぼ予想通りの音質改善が1番と大地の歌、予想を上回っているのが復活と第9番でした。当然、比較の対象は先だってリリースの最新リマスター輸入盤BOXですが、SACD化のメリットは明白です。BOXのほうの復活も音質向上(と1枚のCDに収まっていること)には感動しましたが、今回のSACD化で空気感やホールの空間性まで加わっているうえ、クライマックスでは合唱とともソリストもちゃんと歌っていて決して合唱に埋まっていない。その姿まで想像できる感じ。復活のリマスター化の困難さはライナーノートに詳しく書かれています。そして第9番。空間性の再現、繊細さも十分感じさせ、アナログ的な感性が生かされた、これはエンジニア氏入魂のリマスターではないでしょうか。ワルター先生とコロンビアの第9に関してはオープンリール起こしのアナログ的温かみのあるリリースが従来ベストでしたが、総合点で今回が上回りました。そして重要なことはBOXでも2枚組のままだった第9番が初めて1枚に収まったこと。私にとってはこれも大きな点です。

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