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裏アンビエント・ミュ-ジック 1960-2010

三田格

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784904843079
ISBN 10 : 490484307X
Format
Books
Release Date
July/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:
Itaru Mita ,  

Product Description

★徹底ディスク・ガイド666 枚!
環境音楽のすべてPART II
昨年8月にSTUDIO VOICE BOOKS として発売し、好評を博した
「アンビエント・ミュージック1969-2009」の第二弾が発売決定!
第一弾で収録しきれなかったディスクを新たに666 枚掲載。
すべてのディスクにレヴューを付け、50年間を年代毎にガイド!コラム・インタビューも収録。

「scenery of sound」
01.Taylor Deupree/A Dead Yellow Carpet
02.Grouper/Heavy Water/I'd Rather Be Sleeping
03.Tim Hecker/Chimeras
04.Chris Weisman & Greg Davis/The Nine Times
05.Federico Durand/Pudu, Tu Nombre Es Tobias?
06.Fjordne/Everyone Has a Season
07.Last Days/Blue And White Flowers
08.Goldmund/Marching Through Georgia

※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

Content Description

徹底ディスク・ガイド666枚!環境音楽のすべてPART2。

目次 : STRANGE AGE 1960‐1971/ MEDITATION 1972‐1982/ SOUND ART 1983‐1991/ CHILL‐SCAPE 1992‐2001/ PRESENT‐FUTURE 2002‐2010

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • midnightbluesky

    アンビエント・ミュージックというのはどういうモノなのか?と、知りたくても、膨大な音楽を聴かないことには理解できないのだが、それを「なんとなく、こんな感じのモノですよ」と紹介してくれる。はっきりと説明できないカルチャーを雰囲気で説明してくれたスタボイはやっぱり貴重な雑誌だった。

  • ren

    ずっと読み途中だったのだがやっと読み終わった。最近アンビエントを聴いているからだ。欲しいと思ってた曲を思い出した。

  • junne

    前作に続き、今度は「ブライアン・イーノのいないアンビエント本」という試みだが、とはいえロジャー・イーノは載ってたりする(笑)。後書きに出てきた、アンビエントとはジャンルではなくスタイルである、ハードコアとかギャングスタとかそんなようなのと一緒で多岐に渡ったジャンルで「アンビエント○○」というのが出て来る、という話はなかなか納得

  • メガネねこ

    ★★★先に出版されている『アンビエント・ミュージック』の続編。先はアンビエント・ミュージックの王道ばかりでのディスクガイドであったが、こちらはアンビエントの要素を持ってはいるが、当時はアンビエントと全く別のカテゴリで扱われていたものばかりが集めてある。もちろん、中には今ではむしろアンビエントと呼ぶにふさわしいものもある。 というわけで、かなりマニアックなディスクばかりが紹介されている。結構アンビエントのジャンルを聴いてきた自分も知らないものが沢山ある。というか、アンビエントというよりは実験音楽的だった

  • Nepenthes

    タイトルに惹かれて手に取る。世の中音楽に詳しい人はいるんだなあと感心するほど古今東西の音楽が紹介されていて、片っ端から聴き漁る楽しい体験が出来た。シンセクラスターやらポエトリーリーディングやら電子民族音楽やら、割と一般的な感覚の人からすれば「これが音楽なの?」というようなものも聴けてしまうのが嬉しいような何なのか。アンビエントというよりはもはや現代実験音楽のディスクガイドといったほうが適宜だけど「”裏”アンビエント」と言われればまぁ確かに。音楽的知見を拡げるには打ってつけの一冊。

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