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Kremer(Vn)Argerich(P)Berlin Recital-schumann, Bartok, Kreisler

User Review :5.0
(6)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
6933992
Number of Discs
:
2
Label
:
Emi
Format
:
CD
Other
:
Live Recording,Import

Product Description

Berlin Recital 2006
Gidon Kremer, Martha Argerich

CD1
Schumann: Violin Sonata No. 2, Op. 121
Bartok: Sonata for solo Violin (1944)
CD2
Schumann: Kinderszenen, Op. 15
Bartok: Violin Sonata No. 1 (1921)
Kreisler: Liebesleid
Kreisler: Schon Rosmarin

Gidon Kremer, violin
Martha Argerich, piano

Live Recording: 12/2006, Philharmonie, Berlin

Track List   

Disc   1

  • 01. 3. Leise, Einfach
  • 02. 1. Tempo di Ciaccona
  • 03. 2. Fuga
  • 04. 3. Melodia
  • 05. 4. Presto
  • 06. 4. Bewegt

Disc   2

  • 01. 3. Allegro
  • 02. GL?Ckes Genug
  • 03. Wichtige Begebenheit
  • 04. TR?Umerei
  • 05. Am Kamin
  • 06. Ritter Vom Steckenpferd
  • 07. Fast Zu Ernst
  • 08. Kind Im Einschlummern
  • 09. 1. Allegro Appassionato
  • 10. Bittendes Kind
  • 11. F?Rchtenmachen
  • 12. Hasche-Mann
  • 13. Von Fremden L?Ndern und Menschen
  • 14. 2. Adagio

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Comprehensive Evaluation

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珍しくアルヘリッチのソロ、シューマンの子...

投稿日:2013/09/06 (金)

珍しくアルヘリッチのソロ、シューマンの子供の情景が、聴ける。ECMの、こちらも大家、シフとの演奏との比較が、興味深い。どちらも、真摯に弾き、ライヴならではの揺らし、テンポも、情感の表出も、それぞれ、微妙に違い、その時々の独自の豊かで繊細な音楽が聴ける。やっぱ、アルヘリッチの方が、奔放か、でも沈んでいる、抑えている処もある。シューマン、バルトークのデュオも、音楽の中心地、ベルリンでのこのお二人のライヴ、マジの集中演奏で、ダーク、怖い位、流石、クレーメル。年輪も、重ね、音楽家としては、熟年から、老年になろうとしている、お互いの音楽性も良く分かっている、絶好の良き時期に、記録された名演、名盤。アンコールで、心和らぎ、これが、又、見事。拍手は、もっと入っていても、と、感じる盛り上がり。派手、と言うより渋い。じわじわと、心に、浸みて来ました。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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最初に購入した時は「クレーメルとアルゲリ...

投稿日:2013/02/11 (月)

最初に購入した時は「クレーメルとアルゲリッチの久々のデュオ」「アルゲリッチのソロが入っている」という興味からだった。が、しかし実際に開けてみるとバルトークの無伴奏に心を奪われてしまった。    最初のシューマンのヴァイオリン・ソナタも「初めからこのテンション!?」の演奏で切り付けられ、次のバルトークの無伴奏(クレーメル)で呆然。アルゲリッチの「子供の情景」も自由闊達さではスタジオ録音の比ではなく、最後に来るバルトークのヴァイオリン・ソナタも、バルトークらしい野蛮さ・夜の静けさ・そしてせっぱつまった緊張が120%のノリで演奏されている。   アルゲリッチがどんどんあおり、クレーメルがそれに応えていく丁丁発止のライヴ感がすごい。バルトークの無伴奏以外はすでにセッション録音がある曲ばかりだが、全くの別物と考えておいた方がいいと思う。よってすでにそれらを買っている方にもおすすめです。   このライヴ、望外でうれしいのはアンコール。このデュオらしい熱を冷まし少しほっとさせてくれるようなイキなクライスラーがまた愉しい。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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バルトークの「ヴァイオリン・ソナタ」が特...

投稿日:2010/08/06 (金)

バルトークの「ヴァイオリン・ソナタ」が特に凄い演奏です。 アルゲリッチのピアノ独奏シューマン「子どもの情景」は、同時期にライヴで演奏・録音された時の物とまた一味違う演奏をされています。アンコールのクライスラーのヴァイオリンとピアノのための小品は、とってもチャーミングな演奏です。

Marthy さん | POLAND | 不明

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