CD

COSMOS

BUCK-TICK

User Review :4.5
(4)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VICL62550
Number of Discs
:
1
Format
:
CD
Other
:
Limited, Paper Sleeve, Remaster

Product Description

Japanese limited edition issue of the album classic in a deluxe, miniaturized LP sleeve replica of the original vinyl album artwork. Includes a sticker.

Track List   

Customer Reviews

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Comprehensive Evaluation

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前作SIX/NINEで見せた超ヘヴィな世界観と打...

投稿日:2021/04/27 (火)

前作SIX/NINEで見せた超ヘヴィな世界観と打って変わって明るい印象を受けます。曲数も少なくコンパクトにまとまっている印象。名曲も多いしこちらも外すことのできないアルバムです。ただ、キャンディやチョコレートはシングルバージョンよりノイズが強すぎてちょっとやりすぎです笑

komusou さん | 不明 | 不明

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'96年発表。これまでずっと内へ内へと突き進...

投稿日:2007/10/08 (月)

'96年発表。これまでずっと内へ内へと突き進んでいた究極的なベクトルが一気に外へ放出されたかのようでその突き抜けるようなパワーに圧倒される。ポップをテーマにしただけあって、いつになく抑揚の効いたメロディアスな仕上がりだ。サウンド的にも比較的ストレートでシンプルだが、アレンジや曲調が斬新なのは相変わらず。しかし、それらは本来彼らが持っていた要素でもあり、その核はなんら変わっていないこと気づく。その代わりベーシックな部分での強化が著しい。 前作までの実験的な手法を踏まえたうえで、ボーカルのメロディー・ラインをしっかりと通した音作りがなされている。特に今井寿のギター・サウンドが、そういった印象を薄くしている部分もあるが、メロディーだけを取り出して聴いてみると、かなりポップな作りになっているあたりが、前作とはまったく違うアプローチだといえるだろう。また、ベーシックな部分を支える低音域が、ハッキリとした輪郭で縁取られているから、上に乗るサウンドが生きてくる。リアルだ。 全体的にシンプルなバンド・アンサンブルを聴かせるタイプの曲が多いせいか、リズム隊の太さやしっかりとした幹の部分がストレートに伝わってくる。シンプルだからこそ難しい8ビートの深さを、改めて教えてくれるアルバムでもある。ギターも、星野英彦のベーシックなプレイはそのままに、今井寿はあえて抜けの悪いファズ系の歪みを多用したクセのあるプレイでアプローチ。オーソドックスなフレーズから不思議なフレーズまで、自由自在に音の中で遊び回る様が快感だ。

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††リアルタイムで聴いた2舞目のアルバム。ノイジーでホ...

投稿日:2007/09/03 (月)

††リアルタイムで聴いた2舞目のアルバム。ノイジーでポップなメロディに光の闇をchaosさせている超カラフル彩詩界がdarkに流れうごめきます。当時の某誌で「闇の方へ往かない様に努力しました」(笑)…、と後に書店(古)でそうVocalの方のインタビューを詠みましたが、一聴するとかなりの自己精神との格闘の末の“詞(コトバ)達”である事が伺えます。誰にも何にも存在を赦されていない、その様にすら思えてしまう現実の毎日を、そっと静かに肯定してくれるかの様なそんなアルバム…

Iris. さん | 不明

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