CD

Let`s Build A Fire

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User Review :5.0
(3)

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
NPPX101
Number of Discs
:
1
Label
:
Format
:
CD
Other
:
CD Extra

Product Description

元Versusのメンバーによるニューヨークのこのトリオもすでに3作目。ポスト・ロック/エレクトロニカという文脈をスルーし、良い曲を聴かせようとする姿勢がストレートに見えてきた。ライヴやツアーを重ねてきた成果がラフな演奏にも結実している。(詩)(CDジャーナル データベースより)

Track List   

  • 01. Let's Build A Fire
  • 02. Fadeout
  • 03. Steal The Blueprints
  • 04. The Important Thing Is To Love
  • 05. Summer Dress 2 (Iodine)
  • 06. Ignoring All The Detours
  • 07. Profession
  • 08. One Day You'll Be There
  • 09. This Is All (I Have Left)
  • 10. Leap Year
  • 11. Time And Space
  • 12. Camouflage Fades Into Trust
  • 13. Forward March
  • 14. Hellkite

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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'05年発表。00年代における(ポスト・)モダン・ポッフ...

投稿日:2010/04/16 (金)

'05年発表。00年代における(ポスト・)モダン・ポップもしくはロックの理想形のひとつ。様々なスタイルが交錯しながら、それぞれが有機的に結びつき、彼ら独自の音楽を作り出している。1曲目に針を落とすと…そう、これはもちろんCDではあるのだが、冒頭に、アナログ盤に針を落としたときのノイズが入っている…やがて大戦前のポピュラー・ミュージック/ジャズのごときイントロが始まり、一瞬何をプレイヤーに載せたのか、わからなくなる。時代も場所もわからない。そこから我々は彼らの世界に入っていく。なんて素敵な仕掛けなのだろう。バージニア州のレーベル、ティーンビートを代表する3人組+/-の3rd・アルバム。最初はジェイムズ・バルヨットのソロ・プロジェクトだった。そのジェイムズは、ヴァーサスの中核をなす兄弟の末っ子だった。ヴァーサスといえば、90年代から様々なインディー・レーベルに作品を残してきたNYのバンド。彼らのギター・サウンドは、90年代のUSインディー・ファンに愛されていた。+/-も、そんな要素を当然受け継いでいる。この3rd・アルバムでは、それを理想的な形で消化しつつ、まったく新しい段階に達した。このCDを聴いていたら、友人が「この曲、中期レディオヘッドみたい」と言った。なるほど!確かにそんな曲もある。つまり、ここには本当に様々な方向性が潜んでいる。いろんな趣味の人が楽しめる。

madman さん | 東京都 | 不明

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2006年のMY BEST3に入りますや!1曲しか...

投稿日:2006/11/05 (日)

2006年のMY BEST3に入りますや!1曲しか知らずに買ったけど、ここまでハマるとは思わなかった◎ポップで心地良い音に聴こえるけど、実はけっこう複雑で、しかもアイディアが良いだすね。

N さん | 大阪府 | 不明

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ギターの音がお気に入りで。あああと今回は...

投稿日:2005/12/15 (木)

ギターの音がお気に入りで。あああと今回はドラムもいいね。でもね本当は歌声が一番好きなんだ。いいバンドだねえ。

洋 さん | 群馬県 | 不明

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