発売前に予約注文したのに発売後ひと月以上待っても商品が入荷中のまま。 凄くいい加減なプロダクションですね。 もう、どうでもよくなってyoutubeで音源聴いたけど、全然良くなかった。 キャンセルして良かった。

神話的ｻｳﾝﾄﾞｽｹｲﾌﾟ。 最高。 YouTubeで｢It Is Not Sound｣のPVを観てください。 一瞬、こっちに還ろうか迷いますから☆笑 マジで逝ける。

前作のほうが好きですが、こっちもハンパないね。 前作は一切愛を感じない音でしたが、今回は感じますね暖かい愛を！笑 みんなこのﾊﾞﾝﾄﾞを｢ｳﾙｳﾞｧｰ｣って呼ぶんですが、｢ｳﾙｳﾞｪﾙ｣らしいですね。僕も最近知りました。笑

前作が無機的というなら、今作は有機的。基本は同じだが、少し前とは違うんです。まずエレクロ系の音が減った事。２つめにストリングの導入。チェロやヴィオラの音に包まれ、セカンドのとても優しい雰囲気きに近いものがある。聞いていると、とても暖かく優しい気持ちになる。

本当にこの作品に出会えてよかったと、心から思える。 どんなかというと、アコギとチェロなどなどが織りなす、泣けるぐらい美しいアコースティックアルバムで、インストゥルメントがメイン。ジャケットを見ながら聴くことを強くお勧めする。（そうすることで一つの物語が浮き彫りになるのだ） 自分はブラックメタル好きだが、この作品はブラックメタルというかメタルですらない。だがそこには確かに、ブラックメタラーにしか表現しえない何かがある。そしてその何かが強く心をうつのである。 35分間現実逃避可能。 注;楽器好きでないなら購入はやめたほうがよい

現代のPINK FLOYDである。切なくも美しく素晴らしいULVERﾜｰﾙﾄﾞは健在である。 しかしかつてのﾌﾞﾗｯｸﾒﾀﾙは何だったのか…このBandこの先又突然変わる事はあるのだろうか。それはそれでいいのかも知れない。

かなりﾉｲｼﾞｰなので耳がやられるかも。しかし時折ULVERらしい美しいﾒﾛﾃﾞｨｰが出現。これがとてもいい。Garm氏の普通声はありません。ﾌﾟﾘﾐﾃｨﾌﾞﾌﾞﾗｯｸとしては傑作ｱﾙﾊﾞﾑ。

鬼才集団のプリミティブブラック、素晴らしい素晴らしすぎる。 1st・2ndで惜しみないメロディーセンスを発揮していたが別のフィールドに移しても彼らの魅力は変わらない。 特に�Cのノイズギターから奏でられるメロディーは鳥肌モノULVER特有の叙情的アコースティックギターも多少出現すので要チェック。

凄すぎる。これぞ電子音ロックの最高峰。聴いた時、涙と震えが止まらなかった。彼等はブラックメタルを超越した。RADIOHEADなど二度と聴けない、聴く必要がない。

アコースティック(？)ブラックです。普通Voと絶叫Voの絡みが魅力的で特に＃２は強力！SATYRICONの｢Mother North｣に匹敵する名曲ですな。