Books

情報強者のイロハ 差をつける、情報の集め方 & 使い方

Toru Hashimoto

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784198658113
ISBN 10 : 4198658110
Format
Books
Release Date
March/2024
Japan

Content Description

◆信頼できる情報とは?
◆発言に説得力を持たせるには?
◆論理的思考力を養うには?
◆正解のない問題を解決するには?

「情報」の扱いひとつで結果は変わる
情報収集&情報発信の全メソッドを公開!

「僕はこれまで弁護士として、政治家として、コメンテーターとして、つねに『情報』を意識してきた。弁護士生命、政治家生命、そしていまの仕事を守りもすれば、陥れもする『情報』は、僕にとってまさに生命線だ。本書では、大胆不敵に、しかし繊細に、情報を駆使するノウハウをお伝えしたい」(橋下徹)

プレゼン/キャリア形成/自己学習/SNS発信
ビジネスパーソン、学生、必携の1冊!

■目次
レクチャー1 「情報」とはなにか
・絶対的真実は誰にもわからない
・あなたのその不安や怒りは正しい?
・ファクトとフェイクを完全に見分けるのは不可能
・情報の真偽だけにとらわれるな
・数字やデータはいくらでも加工できる
・データの使い方しだいで、結論は逆転する
・1つの結論は、あくまで1つの意見である
・思い込みの怖さ
・歴史認識とは「ストーリー」である
・情報の収集と、深掘りと、多様性

レクチャー2 情報収集術
・情報チェックの仕組み化
・「手続的正義」で情報を精査する
・雰囲気に流されず、情報源を確認する
・情報源=媒体の「信頼度ランク(5段階評価)」
・その主張の論拠は?
・誤情報のリスク管理
・情報収集はあくまで手段だ

レクチャー3 情報発信の基礎作法
・「事実」「伝聞」「意見」の3分類
・それってあなたの感想ですよね
・SNSの「自由」と「不自由」
・事実を言うと「名誉毀損」になる
・「学者バカ」と「バカ学者」
・危険の引き受けの法理
・「表現の自由」の考え方
・情報発信とは個性の発信である

レクチャー4 「持論」の強み
・持論があなたの価値になる
・持論とは差別化である
・違和感を大切にする
・本質を踏まえないところに合理性はない
・個別事例にとらわれるな
・「どっちがよりマシか」の思考
・「ズラし検索」でフェアな視点を得る
・「否認」と「抗弁」

レクチャー5 「持論」のつくり方
・紙の新聞を読もう
・納得できない記事に価値がある
・マーカーを手に記事を因数分解する
・持論構築のフックを集める
・ズラしの視点<1> トレンドをさかのぼる
・ズラしの視点<2> 分母・率を見る
・ズラしの視点<3> 類型と比較する
・今日より一歩前進するために

【著者紹介】
橋下徹 : 1969年、東京都生まれ。弁護士、政治評論家。2008年から大阪府知事、11年から大阪市長を歴任し、大阪都構想住民投票の実施や、行政組織・財政改革などを行う。15年に大阪市長を任期満了で退任。現在、テレビ出演、講演、執筆活動を中心に多方面で活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • tata

    ★★☆☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items