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猫で語る怪異 2 Honkowaコミックス

Tono

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784022758521
ISBN 10 : 402275852X
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2019
Japan

Content Description

"語り部は可愛い猫!なのに、じわじわ恐怖感が沸き上がる新感覚実話恐怖体験エッセイ・コミック第2弾!! 
旅先で台風に遭遇し急遽宿泊したホテルでの怪異。夜中大勢の人の気配。何かに憑依されベランダから飛び降りようとする夫……。夫婦を襲った心霊現象とは――。

同時発売『アデライトの花』第A巻

1月〜3月集中発売のTONOコミックスを買って、3社(秋水社、徳間書店、朝日新聞出版)合同プレゼント企画に応募しよう。"

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ネムコ

    実話怪談を猫で語るコミックの第二弾。煮たった油をかぶっての自殺は壮絶。ラストに3話、登場人物をちゃんと人間に描いた怖い話が載っていましたが…うん、人間で描くと更に怖くてエグいよ(-_-;) 猫がいいね。

  • 澤水月

    猫の姿で描かれなきゃ怖すぎ…緑のおばさん、ラザロ現象、痛ましい遺体…霊でくるか狂気でくるか読めないのがまた怖い! 巻末数編の普通に綺麗な人物漫画もドロドロブラックで恐ろしい…!

  • しましまこ

    ラザロ反射恐ろしい…ホントに猫でよかった。短編3編も真っ黒なTONOさんで怖かった〜。

  • chatnoir

    緑の服のおばちゃん、怖...家の爺さんがハンサムなばっかりに...そんな悲劇もあるのねぇ(笑)小樽にもそんな岸壁に建つホテルがあって、出ると聞いた事がある。遠くの海上に立つアグネス・ラムのようなお姉さん...と言っても今時の人には通じないそうな(笑)書き手も登場人物を猫にして楽しかったらしいけど、私も楽しかった。簡単な線で書かれた猫さんだけど、表情たっぷりで可愛いです。後ろの方のフィクションは要らなかったなぁ。

  • スゲ子

    1巻に引き続き人間の「業」や「哀しみ」を感じる話が多いです。猫なのに。人物を猫として描くことで、怪談なのに不思議な寓話感が出て、煮え油をかぶって自殺した娘さんのお話はまるで残酷な童話のようでした。またTONOさんの語り口が怖いながらもユーモラスで、シンプルな絵なのに引き込まれる。あと漫画家の片倉真二さんのお話がすごく良かった!男子高校生に5歳くらいの女の子の霊(子猫)(かわいい)が憑いた話。そ、そうなっちゃうか〜、と笑ってしまった。片倉さんいい人!今度本買う!

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