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カルバニア物語 7

Tono

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784199601965
ISBN 10 : 4199601961
Format
Books
Release Date
August/2002
Japan

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Book Meter Reviews

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  • 枯伍

    タニアの子供時代。母プラティナに愛されてはいるけども、どこか歪んだその行動は優しい虐待だと思う。国宝を流出した罪で母を訴えたタニアはかっこよかった。名産品の輸出に精を出すエキューと女装したフラン。ハイゼン侯爵がエキューに敵対的なのは古い価値観に生きてるだけでなく商売敵ってのもあるんだね〜。プップのファッションセンスは現代日本でなら受け入れられるかもしれないw

  • ヨンヨン

    タニアの少女時代。王妃の愚かな行動を告訴したタニアだけど、母個人は嫌いじゃない。感情と決断を分けられるのは、王者の資質だね。

  • bookish

    女性は男性社会でどうするか。答えは、反発や否定ではなく、にっこりわらって相手のメリットになることをするのである

  • 烏鳥鷏

    タニア母の破壊力がすごかった 悪意がないだけにたちが悪い それでもタニアとっては唯一の母親だし、それを抜きにしてもどこか憎めない人だ

  • しらたま

    親が自称?霊能力者にそそのかされて、子供が女の子なのに丸刈りにされ、霊能力の修行という暴力を受けていた事件がつい最近あった。タニアは辛かったと思うが、愛されていたのは間違いないのが救い。病気が治る系は、人の弱みにつけこんで本当に悪質だと思う。

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