CD Import(Japanese Edition)

Two Night Special-Denver And Boston'76

Tommy Bolin

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
VSCD4176
Number of Discs
:
2
Label
:
:
Japan (Import)
Format
:
CD
Other
:
Import

Product Description

多くのバンドを渡り歩き、行く先々でその音楽を自分の色に染め上げてきたトミー・ボーリンの、第4期ディープ・パープルの解散後、初のリーダー・バンドの初期メンバーによるライヴのFM放送用音源を2公園、2枚組でリリース!

トミーは、75年にソロ・アルバム『Teaser』(75年)の制作を開始。そのレコーディング中にディープ・パープルに加入したため、この時はソロ作のツアーは行えなかった。このライヴは、76年3月にパープルが解散した1ヶ月後にスタートした『Teaser』のツアーと、この年の9月にリリースされた2ndソロ・アルバム『Privete Eyes』直後と思われる時期のライヴ。12月にはドラッグのためにわずか25歳で亡くなってしまうことから、ソロ活動はわずか8ヶ月ほどで終わってしまうが、新たな挑戦へと踏み出したトミーの貴重な録音は色褪せていない!

トミー・ボーリンはディープ・パープルにいたせいか、日本ではハード・ロック系ギタリストだというイメージがあるかもしれないが、トミーが本当に目指していた音楽は何だったのか、あまりにも早く亡くなってしまっためにその答えは出ないが、これらのライヴ音源からその一部は聞き取れるのではないか。パープル解散の1ヶ月後に始動したソロのバンドでは、トミーがギターとヴォーカルを担当。ディスク1で演奏しているその初期メンバーは、元ヴァニラ・ファッジのマーク・スタイン(key)を除けば、ナラダ・マイケル・ウォルデン(ds、元マハヴィシュヌ・オーケストラ)、レジー・マクブライド(b、スティーヴィー・ワンダー)、女性サックス奏者のノーマ・ジーン・ベルという黒人プレイヤーたち。一方、ディスク2ではメンバーが変わり、ノーマ・ジーン・ベルとマーク・スタインに加え、ベースはジミー・ハスリップ(後にイエロージャケッツ)、ドラムスは実弟のジョニー・ボーリンという、白人の若いメンバーが中心。トミーのドラッグ禍もあってか、メンバ−は安定せず、2ヶ月おきにメンバ−が変わる有様だったが、同じ曲でも演奏のニュアンスはずいぶん違う。その違いを楽しむのもいいだろう。

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

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